育児中のママが結婚式を欠席する時
友人や知り合いから結婚式の案内が来て参加したいけれど、まだ赤ちゃんだし…という方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?
実際、普段の外出も赤ちゃんと一緒だと大変なことが多く、結婚式など人が多いところに小さな子供を抱えて出席ってママも大変ですよね。育児中のママが招待された結婚式を欠席する際に、どういったことに注意すればいいのでしょうか?
1.結婚式を欠席…どうやってお断りする?
結婚式の出席確認の葉書には、出席できない理由を書き添えて、「欠席」としてできるだけ早めに連絡するようにしています。
私の場合は完全に母乳で育児をしていたり、離乳食がなかなか進まなかったり、人見知りが始まっていることもあり、長時間の外出が難しいと感じています。そのため、結婚式にご招待いただいた場合のお返事は以下のようにお返事していました。
基本の断り方
私の場合は「ご結婚おめでとうございます!お二人の晴れのお席にせっかくお招きを頂きましたが、まだ子供が小さいので、残念ながら欠席させていただきます。申し訳ございません。お二人の幸せをお祈りします」とお返事していました。理由はこまごまと書くのではなく、短く書き添える形で大丈夫です。
欠席の場合の葉書には、お詫びの言葉とともにお祝いのメッセージを添えましょう。
電報を送ってもOK
結婚式に出席できなくても、電報を送るという手段もありますよ。カタログ付きの電報など、お祝いも兼ねて送れるものもあるそうです。
お祝いの気持ちを伝えることができるので、仲の良い友人などの場合には使ってみてはいかがでしょうか?
結婚祝いを送るのも◎
友人が自分の結婚式に参列してくれ、お祝いを頂いていた場合にはプレゼントとご祝儀をお送りするとよいでしょう。友人の場合、品物とご祝儀1万円程度を贈る場合があるようです。
友人からどんなお祝いをいただいていたか思い出して考えてみましょう。
お祝いはどんなものがよい?
結婚式を欠席した場合、私は後日、お祝いの品をお送りしています。お祝いの品といっても、どんなものがいいのかわからないことが多いので、カタログギフトをプレゼントして、その中から好きなものを選んでいただいています。
相手方のご主人や奥様の好みもあるので、できる限り希望に合ったものをお届けできるため、カタログギフトがおすすめです。
おすすめカタログギフト
プレゼントって、選ぶのもかなり悩みますよね…。これだと、先方に好きなものを選んでもらえるので、良いかなと思っています。種類も豊富で相手もきっと喜んでくれますよ!
結婚式は欠席、でも「おめでとう」の気持ちは伝えて!
結婚式に行けないのは悲しいけれど、お祝いの言葉をしっかりとお伝えしましょう。相手に気持ちが伝わるように、返信ハガキは期限内にしっかりとお返しし、メッセージを添えましょう。
相手の気持ちを考えて丁寧にお返事したいですね。