①ご飯を待てない腹ペコ息子
18:00に帰宅した時点ですでに腹ペコな息子。
ご飯を待てずに食パンを指差し「とってー」「とってー!!」根負けして食パンを渡すと、軽く1枚ペロリ。そして夕飯は…食べてくれません。この切なさ…どうしようもないのです。
②お風呂イヤ~!で全てのペースが乱れる…
1歳半を過ぎた息子はイヤイヤ期。お風呂に入るのが嫌な時期があり、せっかくそこまでいいペースでこなしても、お風呂に入れるまでに1時間近くかかることも。
「せっかくいいペースだったのに!!!」という私のやるせなさは息子にぶつけられるものではなく、1人で悶々とする日々でした。
全ての時間がカツカツにスケジューリングするしかないので、その「追われる感」は辛いですね。
③寝ない!寝かしつけ失敗で家事が山盛りに…
20:00に寝室に連れて行っても全く寝ないことも…。気づけばアラームもかけず自分が先に眠ってしまい、気づくともう23:00…
家事は山盛りだし、主人は帰宅し自分でカップ麺を食べていたので食材は余り、洗濯もまだ回していない。でも洗濯をしないと翌日の洗濯が1度で回せないので無理やり回し、残った家事を黙々とこなします。
主人も少しは手伝いますが、毎日残業続きなので大抵疲れて先に眠ってしまい…。
気づけば午前1時過ぎ…「あ、私夕飯食べてなかった…」とつぶやきながら、倒れるように眠ります。
何とか倒れないために取り入れている3つのこと
こんな生活を続けている我が家。休職中と同じ基準で家事をしながら仕事をしようとしたら、確実に倒れてしまいます。
そんな状況で、なんとか倒れないために取り入れている3つのことを紹介しますね。
1.週に1回はお惣菜
特に理由はなくても、週に1回はお惣菜。(疲れている週は2回以上になることも…)
保育園の近くのお総菜屋さんで買ったフルーツサラダは息子の大好物で、このサラダとから揚げ等のおかずとおにぎりで済ませる日も。
主人は近所のから揚げ屋さんのから揚げが大好きなので、買って済ませる日も全く嫌がることはありませんでした。
18:00からの調理時間がなくなると、帰宅してとりあえず座ることができるので、精神的にも肉体的にも休まりました。
2.保温調理器を活用
夜間に余裕ができた日は保温調理器で翌日のおかずを作ってしまうことも。
保温調理器は、一度専用なべで食材を煮て沸騰させたあと、魔法瓶状になっているケースに鍋ごと入れておくと、火からおろしても煮込み続けるという優れもの。
前日の夜に軽く煮ておき、翌朝は沸騰させてケースに入れておきます。夜になるとじっくり煮られたカレーや煮込み料理が完成しているのです。あとはご飯さえタイマーで炊いておけば、帰ってきてすぐに食べられますよね。
今や保温調理器は働くママの定番調理器具なのだとか。






