無事開設したら通帳とカードがもらえます。我が子の名前が入った通帳を見ると感慨深いですね。
お年玉+頂いたお小遣いを貯金
毎月いくら貯金する、ということはせず、毎年お正月に頂くお年玉や遊びに行った時に頂いたお年玉をその都度貯金していっています。
記帳欄の日付の横に誰に頂いたか、というのを手書きで記入しています。子供が大人になった時にいつ誰に会ったのかわかるように、その都度入金して記録しています。
ただし、お年玉は人によって額が違いますので一括でまとめた額を入金しています。大人になった時に、この通帳を見て、親や親戚の皆さんの思いを感じ取って欲しいなと思います。
貯金の使い道は子供と相談+残りは結婚もしくは成人の時に
貯金の使い道は、子供がどうしても欲しいものやしたいことがあってまとまったお金が必要になった時等に相談しつつ使おうと思っています。残ったお金は、子供が結婚するときか成人する時に渡す予定です。
私は結婚式前日に通帳と印鑑をもらったのがとても印象深かったので、そうしたいなと思っていますがいつまで預かることになるか分からないので難しいところですね。
親の思いを受け取って欲しい!
私が親から通帳をもらって、そして親になり子供の通帳を作って思ったことですが親が子供のためにお金を貯金するということはただ単にお金を貯めるということではなくお金を下さった皆さんの祝福が積み立てられていったものだということを子供には理解して欲しいなと思います。
恩着せがましく言うつもりはありませんが、言わずともその思いを理解できる子に育てていきたいです。




