1位 0円……12.9%
2位 100万円……10.0%
3位 200万円……9.5%
4位 300万円……9.0%
5位 250万円……3.5%
平均約143万円 出典: woman.mynavi.jp
男性が考える主婦の年収の1位は、なんと0円!
2位ですら100万円です。
0円ですよ、0円…。
例えば子供がいなければ家事の量もかなり減りますが、それにしても0円はひどいですよね。
実は専業主婦の年収については、内閣府が労働力を賃金に換算すると304万円という報告を出しています。これはあくまで平均なので、子育てや介護をしている場合はさらに金額があがると考えられます。
それなのに0円…。
なんだか悲しくなりますよね。
「そんなこと言っても休めない!」主婦の不満が爆発?
画期的な「主婦休みの日」ですが、当事者である主婦のみなさんからはこんな声も…。
年に3回って少ない…
年に3回ある主婦休みの日。
記念日としては1年に3回はかなり多いように感じますが、主婦という職業の人の休息日だと考えると…たったの3回!
ブラックな労働のようにも思えてきます。
本当に休める主婦なんていないのでは?
主婦休みの日といえど、現実的にすべての家事や子育てを休むのは難しいですよね。
料理、洗濯、そうじに子供の世話。それら全てを代わりにやってくれる人っているのでしょうか?
無理やり休んだとしても、次の日目の前にあるのは、散らかった部屋に山積みの洗濯もの。結局いつもの倍の量の家事をこなさなければならない…なんてことにもなりかねません。
平日は主婦を休みにくい
誰かが代わりに家事や育児をやってくれるとしたら、頼れるのはやっぱり夫ですよね。
それなのに夫が仕事(の場合が多い)平日に「主婦休みの日」があっても休めない、という声も目立ちました。
家族が知らなければ意味がない…?
「主婦休みの日」はもっと認知されるべきなのかもしれません。
「今日は主婦休みの日だから、家事をひきうけるよ」と、家族から申し出てもらえるのが理想ですが、今の段階では、そういうパターンは少なそうです。









