マリメッコやイッタラ、ムーミンなど、華やかでおしゃれな柄のものがたくさんです。
リサ・ラーソンの定番ネコちゃん柄や、エコキッチン洗剤でおなじみのフロッシュのカエル柄なんかもありますよ♪
モノトーンやたくさんの色を使った柄などバリエーションが豊富なので、キッチンイメージに合わせることができるのもメリットです。
スポンジワイプのデメリットってあるの?
デメリット、なさそうだなぁ…。という声もありますが、私がスポンジワイプを愛用していてちょっと不便に思うところをピックアップしました。
1:形を整えて干さないと…。
乾かす際に、フキンハンガーに二つ折りにするようにかけて干すと乾いた時にその形のまま固くなってしまいます。
水に濡らせば元通りになるのですが、その形のまま固くなるので収納に困ることがあります。画像のように丸めて乾かすなど、収納を意識した乾燥方法の選択が迫られます。
2:とっさの拭き取りができない!
おみそ汁や牛乳をこぼした!という時に、乾いた布巾を水分の上にのせることで、すぐ吸収してくれますが、乾ききったスポンジワイプは吸水性がゼロに等しい状態です。
とっさの拭き取りには向かない事を覚えておいてくださいね。
吸水力が高いスポンジワイプは、乾いたままではNG!必ず濡らして固く絞ってから拭き取りに使ってくださいね。
3:ワイプの汚れが目立ちやすいかも
毎日汎用的に使っていると、汚れまで吸いこんでしまうのがスポンジワイプの性質です。
煮沸消毒や漂白剤の漬け置き洗いができるメリットがあるのですが、実際は付いてしまった汚れが落ちにくいと感じています。
綺麗に洗濯ができていれば使い続けることができますが、汚れが目立つようになったらキッチン以外の現場で第二の人生を歩ませてあげてくださいね♪
今から絶対真似できる!5つのスポンジワイプ活用術♪
えっ!「拭き取る」以外にスポンジワイプの使い道ってあったの?と思えるほど活用している方が多く見られます。
キッチン以外の場面で使えるアイディアをピックアップしました☆
1:窓・網戸掃除に大活躍!
スポンジワイプの第二の人生の使い道としても最適なのが、窓掃除・網戸掃除です。
スポンジワイプは適度に厚みがあって、うねうねの模様が付いているので網戸の汚れをごっそり掻き落してくれます。濡らして固く絞ってから使ってくださいね。
それに、窓についた結露をふきとるのにも役立ちます。何度も絞って使えるのもうれしいですね。しかも、タオルのような繊維カスが残らないのもGood!
冬場の結露に悩む方は、是非スポンジワイプを利用してみてください。










