いくら確認しても火がつかない!どうしたらよい?
すでにご紹介した8つの項目を確認しても火がつかないときや、ガスコンロ自体の故障が考えられる場合は、使用しているガスコンロメーカーに問い合わせてみましょう。
多くのご家庭で使われているガスコンロのメーカーとお問い合わせ方法をご紹介します。
リンナイ
リンナイは、家庭用ガスコンロ、給湯器などのガス製品を主に製造しているメーカーです。お客様サポートから365日24時間、修理の受付をしています。
修理には、部品代と工賃、出張費が必要となります。部品代と工賃に関しては、修理する箇所によって変わります。出張費に関しては、20kmまでの場合は2,500円程度となっています。
もし、原因がわからない場合などは、平日の9時から18時30分、土日祝日の9時から17時に、相談することもできますので、一度ご連絡してみると良いかもしれません。
パナソニック
パナソニック製ガスコンロの修理サービスは、出張修理サービスもしくは宅配修理サービスの二種類があります。電話やFAXで修理のお申し込みができますが、インターネットでも簡単にお申し込みができます。
パナソニック修理サービスを使いますと、インターネット上で修理前にある程度調べることができます。以下がお申し込みの流れです。
- 製品品番と保証書を確認する
- 修理のお申し込みページに製品品番を入力する
- 修理サービスタイプを選択する
- ご利用料金を確認する
- 各情報を入力して申し込みを完了する
パロマ
パロマは、ガスコンロや湯沸かし器、ガス暖房装置などを主に製造しているメーカーです。
お問い合わせページには、よくある質問が充実しているため、実際に起きている現象をお問い合わせすることなく、解決できるかもしれません。
出張修理には、部品代と技術料、出張費が必要となります。技術料と部品代に関しては、修理によって変わりますが、出張費は2,500円(40kmまで)~4,500円(80km以上)となっています。
安全にガスコンロを使って、大きなトラブルを予防しましょう










