大変な寝かしつけ、あなただけじゃない!
子供の寝かしつけって本当に大変ですよね。とにかく大変なんです。お子さんをお持ちのママなら、子供の寝かしつけの大変さ、分かりますよね。
何がそんなに大変なのかと言われると、一概にこれが大変!とは言えません。なぜなら、その時その時で起きる数々のエピソードがあるからです。
寝かしつけの時に起こる数々のエピソードは、決してあなただけではないはずです。育児を頑張っているママ達、今日も笑って寝かしつけを頑張りましょう!
思わず共感!寝かしつけあるある
寝かしつけの時に起こる数々のエピソード、実は多くのママが同じようなエピソードを体験しているんです。今回はそんな、子供の寝かしつけに関するあるあるなエピソードをご紹介します。
大変な寝かしつけだけど、笑ってしまう、子育て中のママなら共感できること間違いなしのあるある体験、是非ご覧下さい。
寝相の悪い子供…布団を掛けなおすたびに起きる
子供の寝相って凄い悪いですよね。枕に頭をおいたのに、寝付く頃には反対になっていたなんてことも。何度も何度も布団をかけ直しても寝付くまでは、布団をかける意味がないくらいです。
やっと寝たかな、と思ってぐちゃぐちゃになった子供の布団をかけ直した瞬間に目がぱちり…
おこなさいように慎重に布団をかけ直すのが上手になりました。
子守唄は寝るまで延々と歌わされる…時々拍手
小さいお子さんがいるご家庭では、子守唄を歌って寝かしつけをしているママも多いはずです。そんな子守唄での寝かしつけ、1曲だけでは子供はなかなか寝てくれません。
寝たかな、と思って歌うのをやめると「あーあー」と、もっと歌っての催促。寝るまで歌い続けないといけないので、ママの声はガラガラです。
1曲歌い終わった後にたまに貰える拍手が少し嬉しかったりします。拍手は嬉しいけど、早く寝ようね。
パパ帰宅…おめめぱっちり&テンションマックス!
お仕事がお忙しいパパは帰宅の時間も遅いですよね。
子供を寝かしつける為に寝室へ。絵本などを読んで、やっと寝たかな、と思った瞬間に「ただいま〜」のパパの声が。その声を聞いてしまったら子供はもう寝る気など無くなります。ハイテンションのおめめぱっちりで「パパ〜!」
しばらくは寝そうにありません。
パパが寝かしつけにトライ!やっぱり駄目だった…
毎日の寝かしつけで大変なママ。そんなママの姿を見てなのか、たまにパパが寝かしつけに自ら交代してくれる時ってありますよね。ママとしては、寝かしつけの時間を他に活用できるので、とってもありがたいです。
今日はパパと一緒に寝ようね、とパパと子供は寝室へ。ママは一人の時間が出来たことをパパに感謝しつつ残った家事などこなします。
「やっぱり駄目だった」の声に振り向くとそこにはパパと子供の姿が…。寝かしつけを頑張ってみたものの、全然寝てくれない子供にギブアップ。
手伝いたいというパパの気持ちだけ、ありがたく頂戴しておきますね。
寝かしつけの合間に夫婦でおしゃべり…一瞬で会話終了
子供がいるとなかなか夫婦の時間ってとりづらくなりますよね。ちょっとした合間に旦那さんとおしゃべりをする時間が欲しいと思うママも多いのではないでしょうか。
寝かしつけの合間の時間に夫婦でおしゃべり、今日一日の事や子供の事など話したいことはたくさんあります。「今日は…」「この間…」などおしゃべりをしていると何やら寝息が…。
ふと横を見ると寝ている子供と旦那さん、2人ともぐっすり夢の中です。一瞬でおしゃべりが終了です。
一緒に寝落ち…気づけば朝!
子供の寝かしつけで気をつけなければいけないのが、子供と一緒に寝落ちしてしまう事。あるあるかと思います。
保育園の準備や部屋の片づけなど、子供を寝かしつけてからやろう、と思いながら 子供と一緒に寝室へ。暗い部屋で、子供の寝息を聞いているとだんだんと意識がとおくなっていき、ママも眠ってしまう事ありますよね。
はっ!と目が覚め時計を見ると…
ぐっすり寝た分、朝が大忙しです。
ふと視線の先には…恐怖!無言で見つめる子供の顔
子供の行動って本当に予測ができません。寝かしつけをするときの暗い部屋でも、子供の予想外の行動に心臓が飛び出しそうになる事も。
子供の寝息も聞こえてきて、やっと寝た!と思いスマホでメールやLINEのチェック。何か視線を感じる…ふと視線を感じる先を見るとそこには寝たはずの子供が目をぱっちり開けてこちらをじーっと見つめている!しかも無言で!
スマホの光で照らされた子供の顔に「ひー!」となるママも少なくはないはずです。
寝かしつけあるあるを楽しもう!
子供の寝かしつけには思わず笑ってしまうようなエピソードがたくさんありましたね。
子供はいつもママの予想をはるかに超えた行動をします。こういう時に限って…という気持ちになるママも少なくはないはずです。
毎日おこなう子供の寝かしつけ。大変ですが「大変」と思わずに、その時その時におこるエピソードを楽しんでみてください。そして、他のママ達も毎晩のように、同じような体験をしている事を思い出して見てくださいね。
今日もまた子供の寝かしつけを笑顔で頑張りましょう!