かつて若ママとして、偏見や心無い言葉に苦しんだ先輩ママからのエールです。実際に経験して乗り越えたママからのエールは、心にずしりと響きますね。
冷たい言葉を、母として強くするための原動力と思って日々育児を頑張る…言葉にすると簡単なように思えますが、並大抵のことではありません。それでもこの方は、つらさをバネに頑張ってきました。
ご自身のお母様と同じぐらいのママ友ができて、とても優しくしてくれたとのこと。ママ業をしっかりとやっているママ同士なら、本当は年齢なんて関係ないですよね。きっと素敵な出会いが、このママにもそう感じさせてくれたのでしょう。そして、この素敵な出会いは、このママがつらい偏見にも負けず、まっすぐな気持ちで育児を頑張っていたからこそ引き寄せたのではないでしょうか。
最後の「幸せになってください」には、涙がにじみますね…。
若くても素敵なママはたくさん!偏見に負けずに頑張って
悲しいですが、若ママに対して、まだ偏見の目があるのは事実です。
しかし、その偏見に折れることなく、まっすぐな気持ちで真剣に育児と家事を頑張っていれば、わかる人はわかってくれます。そして、そうした真摯な態度が、年齢関係なく素敵なママたちとの出会いを連れてきてくれるはずです。
若ママもそうでないママも、まずはママであること、ご自身のお子さんのこと、誇りに思ってくださいね。










