お腹の中にいる赤ちゃんの性別は妊娠約16週あたりから判断が出来るようです。性別を知りたくない人は、そのころから妊婦健診に行くたびにドキドキしませんか?
病院の先生によって、「性別は知りたいですか?」と聞いてくれる人もいます。しかしまれに「見てごらん!男の子だよ~」なんて急に言ってしまう先生も…。
聞きたくなかったのに、聞いてしまった時のショックは大きいですよね。では、そんな性別は聞かないという人の理由をみていきましょう。
楽しみがなくなる
性別を聞きたくないという人の中で一番多かったのが「楽しみがなくなる」という理由です。男の子かな~女の子かな~と産まれてくるまでドキドキです。
確かに、女の子だったら…男の子だったら…と、いろいろと想像して、楽しい妊婦生活を送ることができそうですよね。出産前の赤ちゃんの準備は全部黄色でそろえれば、どちらが産まれても安心です。
周りがうるさいから
「よく男の子のママは大変よね~、一人目は女の子が良いわよ」という一言や「第一子は絶対に男だ!」といった、自分の親世代からの意見を言われることがあるかと思います。
妊娠中の女性に対して、周りから色々と言われてしまうのって意外とストレスに感じますよね。男だから、女だからと勝手にイメージをしていろいろ言われるのが嫌!という理由から、産まれるまでは赤ちゃんの性別は聞きたくないという女性も少なからずいるそうです。
自分からは聞かない
赤ちゃんの性別を聞かないという人の中には、先生が教えてくれるならそれはそれでいいけど、自分から性別がどちらかは聞かない。という人もいます。
病院によっては、「性別がどちらなのか知りたい!」と妊婦さんに言われるまでは、何も言わないようにしているというところもありますよね。
妊婦さん、病院側双方が、赤ちゃんの性別に関して何も言わないので、結局産まれてから知るという事もあるそうです。
男の子、女の子、愛する我が子はどちらでも大歓迎!
お腹の中の赤ちゃんの性別、皆さんは聞きますか?聞きませんか?私は絶対に聞きたいです。性別がはっきりとしていないと、気になって気になって、どうしようもなくなるからです。
しかし、お腹の赤ちゃんが男の子でも女の子でも、どちらでも可愛いものですよね。男の子には男の子の良さが、女の子には女の子の良さがあります。
どちらも大切で愛おしい我が子には変わりありません。どちらでも大歓迎です!
長いようで短い約10ヶ月の妊婦生活を、是非とも良いものにして楽しんで欲しいです。









