おなかの赤ちゃんに…いとおしさアップの胎児ネーム
自分のおなかにやってきてくれた赤ちゃん。最初は本当にいるのかと不思議に思ったものの、どんどんおなかが大きくなって胎動を感じるようになり、赤ちゃんの存在をより身近に感じることができますよね。
皆さんは、おなかの赤ちゃんをどう呼んでいますか?また、決まった胎児ネームはありますか?
まだ特に付けていないという方に、先輩ママたちが付けていた胎児ネームをご紹介します。
我が子だけの特別な名前で呼ぶことで、よりいとおしさが増すはず。ぜひ参考にしてください。
先輩ママたちが付けた、バリエーション豊かな胎児ネーム
おなかの中の赤ちゃんと過ごす10ヶ月間。ママたちのなかには、おなかの赤ちゃんに親しみを込めて名前を付けている方も。
皆さん、どのようにして名前を付けているのでしょうか。
ママリにもこのような投稿が寄せられました。
先輩ママたちは、おなかの赤ちゃんをどのように呼んでいるのでしょうか?
ママたちの声を聞いてみましょう。
1.胎動のポコポコから「ポコチャン」
赤ちゃんがおなかの中でポコポコ動くから「ポコちゃん」と付けたママ。とてもキュートであり、分かりやすくて良いですね。
ポコちゃんは今日もママのおなかでポコポコ元気に動いているでしょうか?
2.予定日が10月10日、「ととちゃん」
出産予定日10月10日ということで、その語呂から「ととちゃん」とママが付けたそうです。
とてもかわいいですね。パパもお願い通り呼んでくれたのでしょうか?気になりますね。
3.エコー写真がひよこに見えて…「ぴーちゃん」
パパがエコー写真を見て、ひよこみたいだったからと名付けられたのは「ぴーちゃん」。
確かに8週くらいの頃、エコー写真はひよこのように見えるかもしれません。なんだかパパが赤ちゃんに会いたい気持ちが伝わって来ますね。
4.パパが呼び始めた「チビ助」
パパが呼び始めたので「チビ助」とのこと。パパが気づいたら呼び始めていた…というのが、何だかうれしいですよね。
実は、筆者も長男がおなかにいるときは同じように性別不明のまま「チビ助」と呼んでいました。その余韻か、今でもふとした時に、名前に「助(すけ)」をつけて呼んでしまいます。
5.ママの中にいる、豆粒みたいに小さな子「〇〇まめちゃん」
ママのお名前を使った呼び方の「○○まめちゃん」。何てかわいらしいのでしょう!
妊娠初期、エコー写真で見た我が子は、確かに豆粒と同じくらい小さかったことを思い出しました。お豆みたいに小さかった赤ちゃんも、妊娠週数が進むにつれてしっかりと身体ができあがってきて…思い返すと感慨深いですね。
6.名前が決まるまでは「べびちゃん」
赤ちゃんは英語で「baby」、親しみを込めて「べびちゃん」。筆者の周りのママにも何人か、同じように呼んでいました。
「べびちゃん」という音の響きが呼びやすく愛着がわきますよね。
7.予定日3月20日の語呂から「みっちゃん」
予定日が「3月20日」ということで、その数字のゴロ合わせで「みつお」からの「みっちゃん」。パパが考えてくれたようです。優しいパパですね。
「みっちゃん」は男の子か女の子か…どちらでしょうか。とても楽しみですね。
8.パパが見た夢から「ぺーちゃん」
ぺーちゃんです(ˊᵕˋ)
8wとかのころ名前とか
ゆっくり決めだしたときに
旦那が夢で
赤ちゃん男の子って言われた!って
言い出し男の子の名前の
候補に上がってたじゅんぺいから
ぺーちゃんになりました(笑)
結果女の子みたいなのですが
変わらずぺーちゃんです(ˊᵕˋ)
今はたまに決まってるお名前でも
呼んだりしています!
パパが見た、赤ちゃんは男の子という不思議な夢。男の子のお名前候補「じゅんぺい」の愛称から「ぺーちゃん」。微笑ましいお話ですよね。
しかし、赤ちゃんは男の子ではなく、女の子だったようで「じゅんぺい」くんとは違うお名前に。それでも「ぺーちゃん」はご夫婦にとって、きっと特別な名前になりますね。
9.赤ちゃんなので「あか」
赤ちゃんだから「あか」。分かりやすい上に、呼びやすいですね。
生まれてきてからママとパパ付けたお名前は「あお」くん。素敵なお名前です。「あお」くんに、思わず「あか」と呼んでしまうパパにほっこりしました。
10.長男くんが考案、双子だから「ぐり」と「ぐら」
双子の赤ちゃんだからと長男くんが考えてくれたのは、有名な絵本から「ぐり」と「ぐら」。子供らしいこの発想、かわい過ぎますよね。キュンとしてしまいました。
長男くんもきっと早く双子ちゃんに会いたいのでしょうね。
いとおしさと親しみを込めて
妊娠してから、つわりなどで体力的に滅入ってしまったり、気持ちが不安定になったり…。いつも笑顔を心がけたくても、なかなかうまくいきませんよね。
気持ちが下向きになりがちのとき、そっとおなかに手を当ててみてください。そこには大切な赤ちゃんがいます。不思議なことに、まだ顔も見たことがないけれどすでにいとしさが込み上げてきますよね。
それでも不安な気持ちになるときがあるはず。そんなときは親しみの気持ちを込めて、胎児ネームを付けてみませんか?そして、おなかの赤ちゃんに向かって名前で呼びかければ、より身近に感じ深いいとおしさが感じられるはず。
ぜひ先輩ママたちの胎児ネームを参考に、素敵なお名前をつけてあげてくださいね。