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不妊治療「費用」が心配?検査や治療にかかる費用と助成金を知ろう

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不妊治療の流れと金額

産婦人科 PIXTA

不妊検査の後は治療に入ります。不妊検査の結果、何か不妊の原因がわかれば、まずはその原因を治療するところからスタートしますが、残念ながら原因がわからないこともあります。原因不明の場合には、タイミング指導からスタートし、徐々にステップアップしていくようになります。

不妊治療には大きく分けて3つの段階があります。

  • タイミング指導
  • 人工授精
  • 体外受精

検査の結果によっては、必ずしも第一段階のタイミング指導からはじめるわけではありません。医師のアドバイスを聞いてくださいね。

各段階の治療はどのようなもので、どのくらい費用がかかるかご紹介します。医療機関によって差があるものですが、一つの参考にしてください。

タイミング指導(一般治療)

診察 PIXTA

タイミング指導とは、排卵のタイミングを医師が確認し、推測される排卵日を目安に性交をして妊娠をはかるものです。

6~8周期を目安に続けて行い、それでも妊娠しない場合には次のステップへの移行を検討します。治療には保険が適用され、1回の指導は数千円ほどです。

人工授精

人工授精とは、排卵日を予測したうえで、子宮の奥に直接精液を注入する治療法です。5~6周期続けても妊娠しない場合には、次の段階へのステップアップを検討します。

費用は1回につき、1万5千円から2万円程度です。

体外受精

顕微鏡 PIXTA

タイミング指導、人工授精を行っても効果が見られなかった場合には体外受精を行います。体外受精とは、卵子を体外に取り出し、体の外で精子とかけ合わせて培養し、少し育った状態で子宮の中に戻す方法です。

体外受精は、卵子に精子を振りかけて受精させるものですが、精子の運動率が悪い場合や、数が少ない場合には、卵子に1つの精子を注入する「顕微授精」を行います。

体外受精、顕微授精共に保険適用外となるため費用が高額になります。体外受精は1回あたり30~35万円ほどかかり、顕微授精にした場合はさらに3万円ほど加算されます。

出典元:

不妊治療で受けられる助成

お金 PIXTA

不妊治療の中でも、保険が適用にならない体外受精には高い費用がかかります。1度に30万円以上の費用がかかる治療を、複数回続けられる人は限られているでしょう。

自治体によっては、こうした高額な不妊治療費に対して助成を行っている場合があります。例えば東京都の場合は、体外受精を行ったときの費用の全部、または一部について、回数制限を行った上で助成しています。

東京都の助成の条件と、金額をお伝えします。ぜひお住まいの自治体の助成がどうなっているか、確認してみましょう。

東京都の場合

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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