1段目、長袖T、半袖T
2段目、ズボン、スカート
3段目、ワンピース
4段目、園グッズ等
引き出しに大きめのイラストを貼って分かりやすくしてあります!
どこに何をしまうかはっきりしていないと、いざ必要な衣類を取り出すときになかなか見つからず、すべての引き出しをひっくり返してしまうなんてことも。
そんなことにならないよう、引き出しやボックスごとに入れる衣類の種類を決めたり、ふだん着るものはハンガーにかけてクローゼットに吊るしたりなど、それぞれの家庭でルールを決めておくといいでしょう。
仕切りを活用して分かりやすくする
衣類の収納で頭を悩ませるのは、どこに何を入れたかわからなくなってしまうこと。引き出しにまとめて収納すると、どうしても重なった下のほうの衣類が取り出しにくくなってしまいますよね。
そうならないように、どこに何があるか一目瞭然にするには、引き出しの中で仕切りを使ってひとつずつしまえるようにすることです。仕切りの中身が空いているところがあればそこに収納すればいいとわかるので、小さな子どもでも自分でしまえるようになるでしょう。
同性兄弟のいる場合の収納方法
ざっくり、それぞれ子供たちのオフシーズン用の衣装ケースを買ってあって、そこにざっと季節を分けてしまってます。
先日厚手のものはしまって、厚手のものは一番下に。次に着るだろう半袖なんかは上の方にしておきました。
同性の兄弟がいると似たような衣類が増えてしまうので、洗濯物をたたんで仕分けるときに「これはどっちのだっけ?」とママでも迷ってしまいますよね。まちがったまま収納すると、どちらかの服が見つからず大騒ぎになることも…。
同性の兄弟なら、いずれは上の子のお下がりを下の子が着ることにもなるので、サイズ別に収納するようにすれば判別しやすいですし、特定の服を探すときにも見つかりやすくなるのでおすすめです。
この方法を使って、子どもが自分で管理できるようにしよう
洗濯ものをたたむこと自体はそれほど難しいものではないものの、洗って乾かした衣類を一枚一枚たたんで家族のだれのものか分けて収納するところまでつながると、途端に面倒に感じてしまいますよね。
今回紹介したたたみ方なら、パパや子どもたちでも簡単にマスターできますし、誰がやっても同じ形に仕上がるので、やり直す必要もありません。みんなで一斉にスタートして、誰が一番早くたためるか競争するなど、みんなでやれば家事も楽しくなりますよね。
自分でたためるようになったら収納までやってもらえば、ママの負担もぐっと軽くなるはず。お手伝いの一環として楽しみながら、子どもたちとも一緒にチャレンジしてみてください。









