筆者もこちらのママと同じ悩みを持っています。悩みって、意外と似ているものなんですね。
我が家も夫の撮る写真がとにかく下手で、私と息子が二人できれいに写っている写真はほとんどありません。ほかの誰かに頼んでも良いから、残しておきたかった…と後悔です。
これからママになる皆さんは、ご主人に写真の腕前を磨いてもらってくださいね。
憧れの「お昼寝アート」をやってみたかった
ここ数年、インスタなどで人気のお昼寝アート。本当にかわいいですよね。息子が赤ちゃんだったときには、今ほど話題になっていませんでした。
子供が寝ている間にかわいい思い出写真が残せるなんて、最初に考え付いた方はすごいです。息子のかわいい写真はそれなりに残っているのですが、ママの工夫が詰まった素敵なハンドメイドの思い出は、世界にたった一つの宝物。
大きくなってからも一緒に見たい一枚になるでしょうね。
もっとたくさんハイハイさせてあげたかった
うちは動画が少なくてもっと機嫌の悪いときなどの動画を撮りたかったです。
あと、外に連れていったり、抱っこや私の体の上で遊ばせてばかりだったせいか今だにハイハイが出来ません。
最近床で遊ばせるようになり、ズリバイで自分で自由に動けてとても楽しそうにしている娘をみてもう少し一人で遊ぶようにしてやれば良かったかな、と少し後悔しています。
初めての育児は神経質になりがち。今思えば、もっとおおらかな気持ちでいろいろなことにチャレンジさせてあげれば良かったという後悔の声も多いようです。
赤ちゃんのときは、いろんなものに触れて感性豊かに育てたいですよね。子供は体をたくさん動かしながらいろいろなことを学びます。安全にも気をつけながら、思いっきり遊ばせてあげましょう。
ママだけの特権、母乳にまつわる後悔もたくさん
一日一回でも、もう少し続けてあげればよかったと後悔しています。
さすがに一週間経つので今更あげても混乱させそうだし、子供本人はあまり気付いてない感じだから、タイミング的には良かったのかもしれないのですが、とにかく寂しくて…
この気持ち、とっても良く分かります!うちの息子はなかなか母乳を飲んでくれなくて、とても悩みました。
でも、あまりに基本的なことを悩んでいるような気がして、「こんな簡単なこともちゃんとできない、情けないママだって思われたくない」と誰にも相談できないまま、時間だけが過ぎてしまいました。
今思えば、もっと頑張って母乳を飲ませてあげていたら良かった、せめて誰かに相談できていたら良かったのに…と、とても後悔しています。
母乳を飲んでくれるのは本当に短い間だけ。母乳育児には個人差がありますが、できるだけ後悔しないように愛情いっぱいに過ごしたいですね。
祖父母孝行しておけば…
すでに高齢になっているおじいちゃんとおばあちゃんには、早めにひ孫の顔を見せてあげたいものです。
私も、ちょっと疎遠になってしまっていた父方の祖母が亡くなる前に、何とか息子の顔を見せてあげられました。本当は抱っこさせてあげたかったけれど、既に寝たきりで、それは叶いませんでした。でも写真も残っているので、今はちょっと大きくなった息子に、きちんと話してあげられます。
自分のルーツでもあり、感謝の心を育てることにもつながるので、家族とのつながりはできるだけ大切にしたいですね。










