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マウスウォッシュ(洗口液)は口に含んでゆすぐだけと簡単なので、気になったときにサッとできます。
清涼感が強いものがよく販売されていますが、低刺激タイプのマウスウォッシュも販売されていますので、ミントの刺激が苦手な方は低刺激タイプのものを探してみましょう。
有名なマウスウォッシュのブランドです。液を口に含みゆすぐだけなので簡単。
こちらは洗口液を直接口に含むのではなく、コップに入れた水の中に数滴落とし、口に含んでゆすぐタイプの洗口液です。
7.歯医者に行ってもらう
何食べたらこんな臭くなるの?!と思うほど臭くて真正面で会話出来ませんでした(笑)
臭い!と正面切って話しても
喧嘩にしかならなかったです…
ですので旦那が通いやすい歯医者を検索して私が予約をして「~こんな状態なので診てください」と念押しして、旦那には「つぎのデートの日午前中歯医者予約したから!」と無理矢理行かせました。言い方も、心配だから放っておけない、という言い方ならすんなり聞いてくれました!
結婚してからはほぼ手作りの野菜メインでかなり考えて作るようにはなったので口臭も気にならなくなりましたが、たまに臭い時はミンティアなど常備してるのでハイ♡と食べさせて私も食べます。
口腔トラブルがある場合や、マウスウォッシュや歯磨き粉だけではあまり変わらない場合、何か別の要因が隠れているのかもしれません。
本当はこまめに歯医者さんへ行ったほうがよいですが、あまり時間がなかったり、歯医者が苦手だったりとなかなか行きづらいイメージがある人もいると思います。
歯科医にしっかりとしたアドバイスをもらうと、男性も「きちんと口臭対策を対策していこう」という気になるかもしれませんね。
ちゃんとケアしていけば変わっていく
体臭や口臭の対策、というと「面倒くさそう」「オッサンぽくて嫌だ」「まだそんな歳ではない」と男性は思うかもしれません。
しかし本人はそう思っていても、周囲は嫌な思いをしていたり、我慢していたりします。最近ではスメル・ハラスメント、略して「スメハラ」という言葉も出てきており、臭いのエチケットについても社会問題化しています。
臭いというデリケートな話題だからこそ、パートナーであるあなたがアドバイスできることもあるはずです。
「つわりで本当につらい」「あなたの隣に居たいのに居られない」と理由を話し、少しずつ前向きに取り組んでいくことで、「臭い」の問題に夫婦でしっかりと向き合っていきましょう。
イラスト:アキタヒロミ