子育ては苦難の連続?
毎日家事をこなしながら子供の面倒をみるのは、とても大変なこと。ミルクやおむつ替え、離乳食づくりに入浴など、やることがたくさんあります。
何時になにをやって…と、そんな計画を立てても、思うように進まず疲れてしまうこともありますよね。大変でもあり楽しくもある子育てですが、失敗を重ねて経験し、ママも子供と一緒に成長していくのです。
今回は先輩ママたちが経験した失敗談を紹介したいと思います。これからママになるプレママにはぜひ、参考にしてほしいです。
こんなときはどうする?先輩ママたちの失敗談&アドバイス
何ごとにも失敗はつきものかもしれませんが、できるなら失敗せずに進めたいですよね。子育ての失敗あるある談を聞いて、今後の育児に生かしていただきたいです。
先輩ママたちの貴重な意見を聞いて、子育てへ心の準備をしておきましょう。さて、どんな失敗談が待っているのでしょうか。
ちゃんとしたママって?
自分が思い描いていたママになれないもどかしさは、ママになると一度は経験したことがあるかもしれません。ちゃんとしたママとはいったいどんなママなのでしょう。
最初から完璧にすべてをうまくこなせるママは1人もいません。先輩ママも彩り良くおしゃれな離乳食にしたいと思っていたけれど、実際にはパンだけで終わってしまうなんてこともあったそうです。
毎日家事と育児に奮闘しているママも頑張り過ぎはよくありませんので、できなかった自分を許してあげましょう。
できなかったときは「明日やればいいや!」の気持ちを持つのもよいかもしれません。
子供の気持ちを尊重しよう
最近少しマシになってきて、何が変わったかなと思うと、
もちろん、私自信の気持ちもあるけれど、
まずは子供の意見を尊重する。自分で着てくれるようにもっていくように心がけ初めたかな?!。
もちろん、無理なので、次に
服着ないとこれできないよ、など子供の興味を引く名前や言葉とにかく使い無理やりバァっと笑いながら着せていきました。お手手もばぁっ、足がピピピ、でたー!など。よくわかんないですけど。
最初はいつも通り暴れまわってましたが、最近はそのバァってするのを待つようになり、自分から着てくれる意思を示すようになってきました(。・・。)
着替えを嫌がる子供にお手上げな先輩ママは、子供の意見を尊重するようになったら自分で着替えるようになったそうです。
嫌がる子供に無理矢理着替えさせたり、怒ったりするとさらに悪化することがありますよね。
悪循環させないために、ときには子供の気持ちを受け止めてあげるのが大切。
先輩ママは興味を引くよう試行錯誤や工夫をし、自分から着るようにうながしたんだとか。筆者も2歳の次女を着替えさせるために声かけし、気持ちを盛り上げるようにしています。
トイレに行くだけで大泣き
「ちょっと待っててね〜」とか声をちょこちょこかけながら待たせてます☻
後お出掛けとか決まってる場合は夜とか寝てる間に準備できる事は済ませたり、トイレは連れて入ったりしてました笑
ママがトイレに行って姿が見えなくなった途端、泣き出してしまうことってありますよね。
筆者の長女も、姿が見えなくなると大泣きしてトイレのドアを叩いていました。先輩ママ同様に、子供を連れてトイレに入ったり、ドアを開けっぱなしにしたりしていました。
泣かれてしまうと出かける準備ができないこともあるので、予定がある場合は前日に支度をしておくと楽になります。
寝ない子供にイライラしてしまう
なってしまう時
とりあえず子供から離れて深呼吸して
気持ち落ち着かせてからミルクあげたり
ゆらゆら揺らしてねたおもたら
膝の上でちょっと寝かせたり
それでも起きるようなら
ちょっとの間起こしときます‼︎
遊んだりして それでも泣くようなら
トコトンなかせてます
泣き疲れて寝たり
遊び疲れて寝たりするので
って私はしてます!
それでもいーってなる時は
交代してって誰かに見ててもらったり
してます!
何ごともなく寝てくれることもあれば、なかなか寝てくれないというときもありますよね。なんで泣いているのか分からないと、ママもイライラしてしまうのではないでしょうか。
そんなときは先輩ママのように、少し離れて気持ちを落ち着かせましょう。
それでもダメなときもあるので、パパやお母さんなどに交代してもらうとよいかもしれません。
昼夜逆転でつらい
・朝はカーテンを開けて日の光を浴びせる
・ぐずっても夜はまっ暗にする
・夜はテレビや携帯のブルーライトは浴びせないようにする(親も寝る前に横になって携帯を見たりしない)
・起きる時間、お風呂の時間、消灯時間は毎日同じ時間にして生活リズムを整えてあげる
・ちょっと柔らかめのパジャマから、朝起きたときに着換えさせてあげる
ということをやってみてください☆
うちはこれで朝までぐっすり寝てくれるようになりました!
昼間にぐっすり寝てしまい、夜は寝てくれない子供も少なくありません。筆者の長女も昼間は寝て夜は泣きまくっていたので、毎日寝不足になりつらかった覚えがあります。
赤ちゃんはまだまだ体のリズムができないので、昼夜逆転になってしまうことも。ですが、ママも疲れてしまうので直したいですよね。
このように、昼夜逆転にならないよう先輩ママはいろいろ工夫をしたそうです。悩んでいるママは実践してみてくださいね。
抱っこのしすぎで腱鞘炎に
いつも同じ手で抱っこばかりしていたので‥
できるだけバランスよく両手を使うように気をつけました💦あとは、無理しない範囲で使い、そんなことを繰り返すうちに慣れなのか治っていました\♥︎/
子供を長時間抱っこしていると手や腕に負担がかかり、筆者もこのママと同じく長女の時は慣れない抱っこで腱鞘炎になりました。なるべく両手を使うようにするなどの工夫が必要ですね。
しかし、少しずつママも体に負担がない方法を見に付けます。少しずつ慣れてくることもありますよ。
失敗を経験し、一緒に成長しましょう
毎日同じことの繰り返しと思われる育児ですが、日々成長しさまざまなことが起こります。ママやパパの予想外な行動をとるのが子供です。
子育ては失敗の連続。感情に素直な子供は、ときにママたちを困らせてしまいます。イライラしたり、疲れたり、困ったりしますが、ママもパパも一人の人間。
幾度となく失敗しながらも、一緒に成長していくものなのではないでしょうか。無理なく子育てを楽しみたいですね。