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監修:藤田亨 先生

【医療監修】妊娠中にインフルエンザにかかったら?胎児への影響や予防・治療のポイント

毎年、秋から冬になると多く聞かれるインフルエンザ流行のニュース。インフルエンザは、誰でもかかる可能性があり、突然の高熱や頭痛、関節痛、倦怠感などの症状が特徴です。手洗いをこまめにしたり、予防接種をしたり、さまざまな対策をすることでインフルエンザにかからないように心がけますが、妊婦であればなおさら感染に注意するよう心がける必要があります。妊婦のインフルエンザについて、東京都足立区にある皿沼クリニックの院長である藤田亨(ふじた とおる)先生にお話を伺いました。

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妊婦のインフルエンザは、早めの対応が大切

藤田先生によると、妊婦がインフルエンザにかかってしまった場合、妊娠していない人に比べてインフルエンザに感染した際に重症化するリスクが高くなるそう。具体的には、妊婦が集中治療室での処置が必要になる確率は、妊娠していない人に比べて10倍になることが分かっています。

インフルエンザの重症化を防ぐには、かかってしまったときにはなるべく早く受診し、適切な治療を受けることが必要です。

胎児に感染する可能性は極めて低い

妊婦 お腹 PIXTA

妊娠中の方がインフルエンザにかかった場合でも、胎児に影響することはないそう。ただし、非常にまれな確率で、インフルエンザウイルスが胎盤を通じて胎児に影響を及ぼしたという報告は存在するようです。

出典元:

妊婦がインフルエンザにかかった場合の治療法

内服 PIXTA

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記事の監修

皿沼クリニック 院長

藤田亨 先生

内科・皮膚科・小児科医。
慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学病院 内科 血液研究室で勤務後、総合病院、企業内医務室で勤務。人間的温かみにあふれた診療所で、自身の知識をフルに生かして、患者さんが満足できる医療を実践したいと考え、平成10年に皿沼クリニックを開院。「世界最高の@町医者 コラム」をメールマガジンで配信し、医療界のトピックスを紹介している。

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