こちらは「ジングルベル」の言い間違い。
もしかするとお歌を歌ったときにわかったのかなとも思いますが、字だけ見れば「自分で」と言っているようにも見えますね。「じーぶんでー じーぶんでー クリスーマスー」というのも替え歌のようで楽しいかも。
20.じゃまして
これは、筆者の娘が言っていた言い間違いなのですが、「邪魔しないで」と言いたいところをなぜか「邪魔して」と覚えてしまったよう。
意味が全く逆になってしまいますよね。むきになって何度も「じゃましてよ~」と言うのがかわいくて、主人と2人、わざと娘の邪魔をしていたものです。
言い間違いは幼い期間だけの特別な言葉
「うちの子も言ってる!」と思っていただけるようなものはあったでしょうか?おしゃべりがこれからのお子さんはどんな言葉をしゃべってくれるのかも楽しみですね。
おしゃべりが上手になってくると、子供の「イヤイヤ」やはっきりした意思表示についムッとしてしまうことはありますよね。けれども、ふとした拍子に飛び出す子供の言い間違いに思わずプッと吹き出したり癒やされたりすることも。こういったかわいい失敗も子供が幼いうちの特別な時間です。
いろいろと紹介しましたが、私の子供たちにも本当はもっとたくさんの言い間違いがあったはず。その時期を過ぎてしまうとなかなか思い出せなくなってしまうものですね。今まさに小さいお子さんを子育て中のママたちには、記録を残しておかれるのをおすすめします。育児日記やアルバム、母子手帳の片隅にメモしておくだけでも後で振り返ったときに懐かしく思い出せると思いますよ。










