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医療費控除を受けたいときに必要な書類は?書き方のポイントも説明

「1年間の医療費が10万円を超えたら医療費控除を申請するといい」と聞いたことがありませんか。妊活や妊娠、出産で医療費をたくさん払った方は検討の価値ありです。この記事では、医療費控除の申請に必要な書類や書き方のポイントをまとめました。確定申告が初めてでも、ご自宅にパソコンがなくても大丈夫。この記事を見ながら順を追って仕上げていきましょう。

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まずはそろえよう!医療費控除の手続きに必要な書類

医療費控除を受けて還付金をもらうには、確定申告が必要。還付金をもらうための確定申告を還付申告といいます。

医療費控除を受ける手続きに必要な書類は次のとおりです。

  • 確定申告書A様式
  • 源泉徴収票
  • マイナンバーを確認できる書類
  • 医療費通知
  • 医療費や交通費の領収書
  • 医療費の明細書

それぞれの書類の役割と、どこでもらうことができるかを見ていきましょう。

※この記事は、確定申告をする本人が会社員やパートタイマーなどの給与所得者、申告をするのは医療費控除のみ、セルフメディケーション税制は利用しない、という前提でご説明します。

確定申告書A様式

確定申告書A様式(国税庁ウェブサイトより)

確定申告書A様式は、確定申告をする本人の氏名や住所、所得の状況などを記入するもの。税務署や役所で配布されています。税務署から郵送で取り寄せることもできるので、希望する場合は最寄りの税務署に問い合わせてみましょう。パソコンがあれば、国税庁のウェブサイトからダウンロードすることができます。

確定申告書A様式(国税庁ウェブサイト)

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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