「妊婦はラクでいい」妻の大変さを理解しない夫の考えを変えるには

妊娠中は体調や体形の変化が激しく、不安な気持ちを抱えるでしょう。とくにつわりや眠気などのマイナートラブルがあると、横になっていないとつらいかもしれません。そのようなとき、夫には身近な理解者として寄り添ってほしいもの。しかし中には「妊婦はラクでいいな」などと無配慮な発言をする夫がいるようです。夫はなぜそのような発言をするのでしょうか。夫婦問題カウンセラーの高草木陽光(たかくさぎはるみ)さんに、夫の発言の真意と妻がとるべき対処法を聞きました。

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「うらやましい」? 夫の発言に耳を疑う妻たち

妊娠中はマイナートラブルをはじめ、さまざまな体調の変化に悩まされます。つわりや腰痛に見舞われ、妊娠前のように体が動かなくなることもあるでしょう。

しかし、そうした妻の変化に気づかぬ夫は、思いもよらない発言をしているようです。ママリでは以下のような投稿が見られました。

妊娠生活始めたばかりですが
辛い腰痛に襲われたりとあるのに
寝てるとずっと寝てて羨ましいって言われたことがあります…
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うちの旦那さんも今私が自宅安静中で横になってたら
仕事から帰ってきた旦那さんに
「もしかして今日1日ずっとそうやってたの?いいなー。俺もずっとそうしてたい!」って言われました…
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妊娠中の変化は、おなかの中で新しい命を育てているからこそ。妻の体調の変化には誰よりも早く気づいてほしいものですが、妻の様子を見ても想像ができないのか、苦しむ妻に「うらやましい」との発言。そんな発言を聞いたら耳を疑ってしまうでしょう。

ただでさえ心身共に弱っている状況では、余計に傷つきますよね。

「仕事をしていない=ラク」という安易な方程式

仕事 男性 PIXTA

夫婦問題カウンセラーの高草木陽光(たかくさぎはるみ)さんは、夫の「妊婦はラク」という発言の裏には、男性が陥りやすい思考があるといいます。

「これから共におなかの赤ちゃんを育てていく夫が、妊婦を軽視する発言をしたら悲しいですね。おそらく夫の脳内では『仕事をしていない=ラク』という安易な方程式ができあがっているのでしょう。そして、妊婦の体への理解が足りないことも要因です」(高草木さん)

男性は、仕事をしている人だけが「がんばっている」という認識でいる人が多いと、高草木さんは指摘します。妻は大切な「命」をおなかの中で育てているのに、それに気づけずに軽視してしまうのですね。

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