湿度が40%RH以下になると、風邪をひきやすくなったりします。 ※1
温度が同じでも湿度により暑さ指数(WBGT)が変化し危険度が変わります。 ※2
とくに夏場はじめっとした熱気を帯びて夜を迎えることが多く、窓を開けていたら肌の不快感で目が覚めた…ということもありがちです。
晴れていても湿度が高めの日もあるので、快適な湿度になるようコントロールするのも夏場を乗り切る空調術の一つと言えそうです。
- ダイキン工業株式会社「夏のエアコンつけっぱなし検証|空気のお悩み調査隊」(https://www.daikin.co.jp/kuuki/results/05/,2021年6月23日最終閲覧)
- パナソニック「これが得する黄金ルール!エアコン&冷蔵庫節電プロジェクト」(https://panasonic.jp/sunnyday/life/life_010.html,2021年6月23日最終閲覧)
- 富士通ゼネラル「夏の節電」(https://www.fujitsu-general.com/jp/products/aircon/howtouse/,2021年6月23日最終閲覧)
- Panasonic「意外と知らない快適な湿度の話」(https://panasonic.jp/kashitsu/special/humidity.html,2021年6月23日最終閲覧)
最適な温度・湿度を見つけてステキな夏に
エアコンの使い方や設定の見極め方、判断材料も人それぞれ。温度は気にしていたけれど、湿度についてはあまり注目していなかった…というママパパももしかしたらいるかもしれません。ぜひこれからは湿度も気にかけてみてくださいね。
先輩ママの活用法を上手に取り入れながら、部屋の広さや過ごし方に合ったぴったりな方法を見つけられるとよいですね。クーラーのおまかせ機能なども使って、さらっと涼しく夏を乗り切りましょう!
- 環境省「暑さ指数(WBGT)について学ぼう」(https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_lp.php,2021年6月23日最終閲覧)








