0歳児のロタウイルスワクチンが無料に!2020年10月から定期接種化

赤ちゃんの予防接種のうち、ロタウイルスワクチンは任意接種で費用は全額自己負担でした。合計で3万円前後かかるため、受けさせるかどうか迷ってしまった方もいるのではないでしょうか。そのロタウイルスワクチンが、2020年10月から定期接種化されることが決定し、原則無料で受けられるようになります。※この記事は2019年9月27日に初回公開したものに一部情報を加えたものです

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約3万円の自己負担が発生していたロタウイルス予防接種

赤ちゃんの予防接種費用のうち「任意接種」といわれるものは全額自己負担。中でも、特にロタウイルスワクチンは高額で、ママリでもたびたび下記のような声があがっています。

12000円で×2回です(´ω`)補助金とかはなかったです( ⌯᷄௰⌯᷅ )
高いですよね(´-ι_-`)でも受けました!!
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16400円でしたよ(^^)
2回やるので32800円かかりました(´∇`)
ロタ高いですよねー
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医療機関によって異なるものの、一般的に合計3万円前後かかり、家計への負担は大きいものでした。

出典元:

2020年10月からロタウイルス予防接種が原則無料に

厚生労働省 PIXTA

厚生労働省ではかねてから、ロタウイルスワクチンを任意接種でなく定期接種にすることについて議論を重ねてきました。そして2019年9月26日、「2020年10月から定期接種化する」と決まりました。

定期接種化されると原則無料で受けられるようになります。

出典元:
  • 厚生労働省「第34回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会(ペーパーレス)資料」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06937.html,2019年9月27日最終閲覧)

定期接種の対象は2020年8月以降に生まれた0歳児

新生児 PIXTA

厚生労働省の資料によると、ロタウイルスワクチンを無料で受けられるようになるのは2020年8月以降に生まれた0歳児。すでに任意接種として受けた場合は、残りの回数分が無料になります。

国内で受けられるロタウイルスワクチンは2種類あります。「ロタリックス」は計2回、「ロタテック」は計3回接種するのですが、無料で受けるには同じ種類を選ぶことも条件です。

出典元:
  • 厚生労働省「第34回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会(ペーパーレス)資料」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06937.html,2019年9月27日最終閲覧)

家計を気にせずロタウイルスワクチンを接種させられる

新生児 PIXTA

ロタウイルスワクチンを接種しても感染は防げませんが、重症化を避けることはできます。今まで全額自己負担だったのが定期接種化すれば、家計への負担なく赤ちゃんに予防接種を受けさせてあげられますね。

定期接種の対象にならないお子さんのママもがっかりしないで。現時点でも、自治体によってはロタウイルス予防接種の助成があります。金額はそれぞれ異なりますが、栃木県日光市や千葉県いすみ市のように全額補助されるところも。

助成を受けるために事前の手続きが必要な場合もあるため、お住まいの自治体ではどうか、一度調べてみることをおすすめします。

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