1. トップ
  2. 子育て・家族
  3. 子育て・家族の基礎知識
  4. 子育て・ママパパ育ての体験談
  5. 赤ちゃんが秋冬に寝るときの服装は?気温別の服装例や気を付けるポイント
  6. 2ページ目

赤ちゃんが秋冬に寝るときの服装は?気温別の服装例や気を付けるポイント

PIXTA

10月から11月の東京の最低気温は、平均的に10.7~13.8℃です。室温はまだ高く保ちやすい時期でしょうから、22℃前後にできると良いですね。

室温が22℃前後になるなら、4~6重ガーゼのスリーパーか、肌着のみの服装がおすすめ。もしくは綿100%の長袖長ズボンのパジャマやロンパースでも良いでしょう。室温が22℃程度のときにあまりに厚着させると、汗をかきすぎて寝冷えしてしまうかもしれません。

出典元:

冬(12月)

12月に入り本格的な冬の到来。東京の最低気温も4.3℃まで下がり、室温が17~20℃ほどまで下がることもあるでしょう。新生児が冬に寝る時の服装として適しているのは、半袖の肌着の上に長袖長ズボンのパジャマを着て、さらにスリーパーを着せるというものです。

パジャマはまだ綿100%のもので構いません。スリーパーは4~6重ガーゼのものか、タオル地のものを選んで温かくなるようにしてあげましょう。

出典元:

真冬(1月~2月)

年が明けた後の1~2月ごろは、12月とは比べものにならないほど冷え込みます。東京の平均最低気温は1.1℃[7]。室温が17℃を下回ってしまう可能性も考えられますよね。

新生児が寝るときの服装は12月と同じで、半袖肌着の上にパジャマやロンパースを着て、スリーパーを着せることに変わりはありません。しかし室温が17℃を下回るようなら、パジャマの素材をキルティングなど保温性の高いものに切り替えて、スリーパーもフリース素材のものを選んでください。

スリーパーではなく、足先まで覆えるスリーピングバッグもおすすめです。

出典元:

どんな服装で寝かせよう?

ねんね PIXTA

ほかのママたちは、今の時期どんな格好をさせて子どもを寝かせているのでしょう。肌着と上に着るものの組み合わせは実にさまざま。いくつか声を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

1.半袖下着を着てから

寝る PIXTA

半袖下着に薄手長袖がいいかなと思います◎
子ども、布団蹴るので冷え冷えになりますよね
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

長袖のパジャマだけでは寒そうなので、半袖の下着を着させてから寝かせるという意見。暑がって布団をけったりはいだりしてしまう子には、長袖を重ねてあげるのがよさそうです。

おすすめアイテム:3枚組フライス半袖丸首ロンパース肌着(クレヨン)

PR

3枚組フライス半袖丸首ロンパース肌着(クレヨン)

西松屋の「3枚組フライス半袖丸首ロンパース肌着」は、95%が綿で作られているので吸放湿性が高く、汗をかきやすい新生児のための秋冬の寝るときの服装としても最適です。

2.おなかは冷やさないように

おすすめ記事

「秋冬」「寝るときの服装」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧