育児と自分の時間はどちらも大切。どうバランスを取る?元幼稚園教諭・みのりさんの場合

女性にとって、妊娠や出産、子育ては大きな出来事の一つ。妊娠前にできていたことが産後はできなくなることも多く、ときには全てを投げ出したくなってしまうことも。他のママはどのように自身の気持ちや時間と折り合いをつけているのでしょうか。今回はハハプロジェクトより、元幼稚園教諭で保育士資格も保有しているみのりさんに、日々の生活やスケジュール、自身の子育てに対して思うことなどをお聞きしました。

©ハハプロジェクト

ハハプロジェクトとは?

みんなでみんなの子供を育て、子育てや仕事、好きなこと、気軽に助け合える社会を目指しているのがハハプロジェクト。​

子供を生み育てていくことは、とても幸せなこと。しかし同時に、大変で難しいこともたくさんありますよね。さらに仕事もするとなると、どうしてもママ一人では困難なことも。

ハハプロジェクトは、子供にしっかりと向き合いつつ、仕事もこなしたいと思うママたちの気持ちを大切に、一人の女性としてはもちろん、母親としても輝き続けられるような環境を目指しています。

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みのりさん流の子育てを紹介

みのりさんは、1歳3ヶ月の男の子を持つ一児のママ。結婚するまでは、幼稚園で幼稚園教諭として働いていました。現在は専業主婦のかたわら、職歴や保育士資格を活かしてハハプロジェクトへ参加されています。

今回はみのりさんの一日に注目し、子育てやご自身についてお話を聞いてみました。

平日の一日スケジュール(1歳3ヶ月時)

保育園 PIXTA

  • 6:30 起床、朝食作り
  • 7:00 主人と息子起床、朝食
  • 8:00 洗濯、息子の昼食準備、自分と息子の身支度
  • 9:00 出発
  • 10:30〜15:30 ハハプロジェクトの活動
  • 16:45 地元の駅に着き、買い物
  • 17:15 帰宅、洗濯物を片付ける、夕食準備
  • 18:15 息子の夕食(準備が間に合えば自分も一緒に)
  • 19:00 夫帰宅、夫と息子入浴
  • 20:00 息子の歯磨きや絵本の読み聞かせ
  • 20:20〜21:00 息子就寝、自分の入浴
  • 21:30 離乳食のストック作りや大人の食事下準備、掃除
  • 22:30 自分の時間
  • 23:30 就寝

こちらは、みのりさんのハハプロジェクトで活動がある日の過ごし方。6:30に目覚めてから23:30まで、怒涛のスケジュールですよね。

活動に行かない日はお子さんを連れて児童館へ行ったり、近くに住む義両親と交流したり。犬の散歩にも行くとのことです。

夫との家事分担

ゴミ捨て PIXTA

みのりさんは、食事の支度や掃除、洗濯を担当し、夫はゴミ捨てや夕食後の食器洗いをしているようです。

また、夫が休みの日はお子さんのお風呂担当を交代。平日もタイミングによっては夫が入れてくれるとのこと。なかなかスキンシップを取るのが難しい父と子にとって、貴重な時間なのではないでしょうか。このような時間を意識的に作っているのは素敵だなと思いました。

みのりさん夫婦は家事を一応は分担しているものの、その場その場でお互いがやれることをやるとのことです。

妊娠してから一番つらかった時期

つわり PIXTA

妊娠してから一番つらかった時期は、やはりつわりだったようです。みのりさんはつわり自体はひどくなかったようですが、心身ともにどんよりとした状態だとポジティブにはなれませんよね。

また予定日を1週間前に控えたとき、急きょ病院を転院することになるなど、いろいろと不安になることが重なったとのこと。

妊娠や出産は、予想していなかったさまざまなことが起こるとは言いますが、実際に直面すると不安ですよね。母子ともに無事お産を終えることができたのは何よりです。

母として頑張っていること

親子 PIXTA

みのりさんが母として最も頑張っていることは、子供がそばに居たがるとき、応えられるときはなるべく応えるようにしているのだそう。

なるべく家事はお子さんが寝ている間に済ませるようにして、甘えん坊なお子さんとの時間を大切にしているようでした。

お子さんがもう少し大きくなったら、掃除や料理を一緒にやりたいとのことで、今から心待ちにしているみのりさんの気持ちが伝わってきます。

ラクしている部分はここ

米 PIXTA

みのりさんがラクをしていることに挙げたのは、お米を無洗米に変えたこと。

一見小さなことに感じるかもしれませんが、毎日忙しい中では、お米を洗う時間でさえも負担に感じやすいもの。それを削減できたのは、とてもうれしいことです。

日々のことで少しでも負担を軽くできるものがあれば、みのりさんのように無洗米を取り入れてみてはいかがでしょうか。

子育てに対する自分なりの決め事

こども PIXTA

みのりさんは、子供の思いを受け止め共感することを子育ての中で一番大切にしています。

お子さんはまだ多くのことを話せないため、うれしい、楽しい、頑張った、痛かった、怖かったなど一つ一つを代弁し、自身へ伝わっていることが分かるようにしているとのことです。そうすることで安心した気持ちでいて欲しいと考えられていました。

一人の女性に戻れる瞬間

美容院 PIXTA

みのりさんが一人の女性に戻れるときは、お子さんを預けて美容院に行くときや、友だちと集まるときだそうです。この答えに共感できるママも多いのではないでしょうか?

一人で出かける日くらいは、動きやすさ重視のコーデをお休みして好きな服に身を包み、小さなバッグを持って出かけるとのことでした。

同じ空間に子供がいると、どうしても母としてのスイッチが入るもの。たまにはスイッチをオフにして、一人の女性として過ごす時間も大切ですよね。

これからやりたいこと

サーフィン PIXTA

サーフィンが趣味のみのりさん。今後はそのサーフィンを再開したいとのこと。いずれはお子さんもサーフィンをやるようになって、家族でみんなで楽しみたいとのことでした。

また、夫が削り直したボードにお子さんが乗る日を楽しみにしているようす。家族全員で楽しめる趣味があるのは、とても素敵だなと感じました。

もっと楽しく「子育て」そして「仕事」ができる環境づくりへ…

©ハハプロジェクト

子育てをしながら、仕事や家事を並行して行うのが困難にならないよう、ハハプロジェクトでは新しい子育て世代の環境作りが進められています。自分一人ではなく、みんなでお互いに助け合える子育てができればとてもよいですよね。

子育てをしながら、仕事や好きなことをするのが楽しめる環境があるのはとても素敵なこと。みのりさんの子育てを参考に、日々へ取り入れていきませんか?

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