今年もあとわずか…ママにとっての「今年の一文字」
2019年もあと少しで終わりを迎えようとしていますが、皆さんにとってどのような1年となりましたか?
よいこともあれば、嫌なことや悲しかったこと、びっくりしたことなど、さまざまなできごとがあったと思います。そんなママたちにとっての「今年の一文字」はどんなものがあるのでしょうか?
その文字を選んだ理由や、エピソードも見ていきましょう。同じママとして、思わず共感してしまうものもあるかもしれませんよ。
1. 家族との絆が深まった「絆」
来年マイホームを建てる打ち合わせを始めたので、改めて家族の絆を感じました。
それと同時にマイホームのプレッシャーからか私が体調を崩して病院に行くことが多かったですが、旦那は嫌な顔せず、むしろ心配してくれました。
旦那との絆を再確認できたかなって気がしてます❗
家族が増えたことで、より一層深く結びついた「絆」を挙げる方も。子供が生まれたことで家族の絆がより深まったという声が多数見受けられました。
また、マイホームの購入で「絆」を感じたという声も。これから始まる新たな生活を思い浮かべ、いろいろと込み上げてくるものもあるのでしょうか。また、夫婦間の絆が深まったとの声もありました。
目には見えなくても、かけがえのないものです。来年も大切にしていきたいですね。
2. 年を重ねる度に幸せ「増」
結婚して、2人の子宝に恵まれ…
歳を重ねるに連れて、幸せが増していっている事に最近気付きました💓
去年より今年の方が幸せ。
今年より来年の方が幸せになるんだろうなぁと思ってます🌟
今年の漢字との事ですが、私の人生を現す漢字にしたいなぁ🤣
まぁ、税金も体重も余計なもんも増えましたけどね!!!😩
結婚して、子供が生まれて家族が増え、幸せな気持ちも増えたことから「増」を選ばれたママもおらえました。去年よりは今年の方が、今年より来年の方が幸せになる…そんな風に過ごせたら、家族みんな笑顔でいられそう。
「年を重ねるごとに幸せも増えている」、とても良い言葉ではありませんか?子育て中は大変なことの連続。そんななかでも、日々にこにこと笑顔で過ごすことができる生き方は素敵ですね。
また、増えたのは幸せのみならず、11月よりスタートした「増税」や、産後ということもあって体重の「増加」も。多くのママが共感してくれるはず。来年はいろいろとスッキリできますように!
3. 人生が新しく「新」
結婚して8年半。やっと!念願の子どもが無事に生まれました😊
親になり、自分の人生も新しくなったような気がします。
あと、息子は平成31年生まれになりましたが、今年は令和元年で新元号にもなりましたしね♪
子供が生まれたことによって、自分の人生が一新したこと、そして元号が新しく令和となったことからの「新」という声も挙がりました。
自分の人生を振り返ってみて、まさに人生が一新したのは筆者も同じく子供が生まれたときです。子供が生まれると、生活はもちろん何から何まで全てが新しく変わっていくのではないでしょうか。何かをするにしても、自分だけのタイミングではなかなかできませんよね。
令和2年となる来年、また自分の人生がどのように新しく変わっていくのかなんだか楽しみですね。
4. 予想外なことがたくさん「驚」
まさかの2人目妊娠でした!もちろん嬉しい気持ちもありますが、1人目で不妊治療をしてきたのでこんなにすぐ授かるとは思っていなかったし、転職したばかりだったので予想外過ぎました😅
そんな妊娠発覚から早8ヶ月が経ち、もうすぐ予定日。2児の親かぁ...と夫婦で感慨深くなっています。無事に生まれてきてくれますように✨
予想外のことばかり起きた1年で、「驚」を選んだママもおられました。
妊娠は奇跡の連続で成り立つもの。1人目のときは、なかなか授かることができず悩みに悩んだはずが、2人目はまさかのタイミングで授かることができたとのことです。転職したところだったとのことで、その驚きも伝わってきますよね。
思ってもみなかった妊娠に、焦ったり不安になったりすることもあるかもしれません。それでも、おなかに宿ったのは他の何にも変えられない大切な命。ママにとっては予想外なタイミングで2人目を授かったことも、何か意味があったのかもしれません。
赤ちゃんが無事に生まれてくることを心から願っています。
5. 人生を考えた1年「生」
妊娠発覚から出産までを経験した貴重な一年でした。今年の初めには考えもしなかった事、そして今この手で抱いている子が居る事が夢のようです😌自分の為に生きていた事が、この子の為に生きていく事に変わった一年です。
生きる、生まれる、という意味から「生」を選ばれた方もおられました。子供の誕生は喜びに満ちた、家族にとってとても幸せなできごと。そして子供が生まれると、生活が大きく変わります。生まれて、生活し、生きる…当たり前のようで、とても尊いことですよね。
また「生」のなかには、生まれる者のみならずその生を終える者も。身近な人が亡くなることは、一言では言い表せない悲しみがあります。筆者自身、身内の死とわが子の誕生が重なり「生」ということに関して深く考えた経験があります。「今を精いっぱい生きよう」と改めて思いました。
また子供が生まれ、自分のためではなく子供のために生きていくようになったとの声もありました。まさに母になるとはこのこと。1年の締めくくりに、今年も子供と共に無事過ごせたことを思い、命の尊さを考えるのも大切ですよね。
6. たくさんの初めて「初」
初めての出産。初めての育児。
嬉しいこと、楽しいこと、大変なこと、不安なこと。
たくさんの『初めて』がありました。
これも全部息子に出会えたからこそ。
全てを見るのは無理だろうけど、これからもたくさんの息子の『初めて』を見守っていきたいなぁ、と思った1年でした🌷.*
結婚、妊娠、出産、子育て…と、初めての連続ということで「初」を選ばれたママも多くみられました。初めて赤ちゃんを抱いたとき、初めて授乳したとき、初めてわが子の笑顔を見たとき、その一つ一つの初めてがママにとっては宝物ですよね。
また、その初めては決してよいことばかりではなく、子供がどうにも泣きやまなかったり、熱を出して体調を崩したりといった不安やつらさもたくさん感じたのではないでしょうか?多くのできごとを乗り越えてきた1年だったと思います。
育児は多くの初めてが待ち構えています。来年もこの先もわが子の1番近くにいて、ときには一緒に乗り越え、ときには背中を押しながら見守っていきたいものですね。
7. いとおしさを知った「愛」
初めての出産・子育てを経験して、わが子はこんなにもいとおしいものなのだと実感したことから、今年の一文字は「愛」を選ばれたとのこと。
きょうだいの子供や友人の子供を見ても胸がキュンとなりますが、やはりわが子は格別にかわいいものです。その気持ちも、自分が親になったからこそ味わえる感情ですよね。
笑った顔、泣いた顔、怒った顔、その全てがいとおしく思える存在。今は小さくても、成長するにつれていろいろなことを話すようになり、いろいろなことが1人でできるようになっていき、やがて手を離れていきます。きっとこれからイライラする日もたくさんあるでしょう。それでも、今感じているわが子への愛を大切にして、過ごしていきたいですね。
8. 笑顔であふれた1年「笑」
子供が生まれて家族が増えたことで、笑顔が絶えない1年だったとのことで「笑」を選ばれた方も。思わずほっこり、心が暖まるエピソードですよね。
子供と過ごす日々は、笑っていられない日あるかもしれません。しかし、そんな子供の笑顔一つですべてが帳消しになりますよね。
救われるのはママだけではありません。仕事で疲れたパパを始めとした家族みんなが、その笑顔に心癒やされているはず。子供の笑顔が持つパワーは相当なものですよね。そんな笑顔であふれた1年間、来年もまた笑顔でいっぱいな1年になりますように。
来年に向けて!2019年総まとめ
12月になると「もう今年も終わりか…」と、年々早く感じる月日の流れ。子供が生まれると、そのスピードがさらにアップしているように感じることも。
妊娠、出産を経てママになり、そこから始まる終わりのない子育て。毎日がドタバタで忙しく、なかなかゆっくりと振り返る時間が取れない方もいると思います。ここで一度、どんな年になったか振り返ってみませんか?新年を迎えるにあたり、気持ちを新たに整理整頓してみるのもよいですよ。
2019年の総まとめ、ぜひご家族でも話してみてくださいね。