©Min
お家の過ごし方がマンネリ化…。そんなときにおすすめの方法
なかなか外へ遊びに行けなかったり、いつものおもちゃで遊ぶのに飽きてしまったりと、長期休暇の過ごし方に悩んでいるご家庭もあるのではないでしょうか。
今回は、家族みんなで楽しめる室内イチゴ狩りと、100均の材料で作れる本物そっくりなスマホおもちゃの作り方を紹介。ご自身のスマホを触りたがるお子さんに悩んでいるママにもおすすめです。
1. 家の中でお出かけ気分!室内イチゴ狩り
デザートやおやつで食べさせているイチゴ。たまには、いつもと違う形で食べてみませんか?100均やご自宅にある材料を使えば、手軽にイチゴ狩りを楽しむことができるんです。
外出できないときや悪天候の日でも、この方法ならご自宅でピクニック気分を味わうことができますよ。そのままイチゴをはさむのが気になる場合、クリップを洗ったりラップを一緒にはさんだりしましょう。
材料
- 麻ひも
- 木製クリップ
- 毛糸
- ガムテープ
準備の手順
- テーブルを挟んで、対面に椅子を設置
- 麻ひもを渡し、ガムテープでとめる
- 3本ほど通したら、葉っぱに見立てた緑の毛糸を巻きつける(なくてもOK)
- 木製クリップでイチゴを麻ひもにとめる
本物そっくり!キュートなおもちゃスマホの作り方
動画を見せたりアプリで遊ばせだり、子育てに役立つこともあるスマホ。しかし、精密機械のため子どもに渡したまま遊ばせるのは不安なこともありますよね。
そんなときに役立つのが、こちらの手作りおもちゃスマホ。本物そっくりな見た目で、ごっこ遊びなどにぴったり。100均の材料で作成可能なので、ぜひチャレンジしてみましょう。使用する印刷物にキャラクターなどのものを使用する場合、個人で楽しむ範囲内にとどめましょう。
材料
- デコレーション用シール
- ホームボタン用シール
- スマホケース(中身のスポンジが入ったもの)
- セルフラミネート
- おりがみ
- スクリーンショットを印刷した紙
- 両面テープ
- 白い紙
作り方
- スクリーンショットを印刷した紙を画面サイズに切り、黒い折り紙をそれより少し大きめに切る
- スマホ画面の上部など細かいパーツを折り紙で切り、作る
- 中身(スポンジ)のサイズを型取りし、そこに黒い紙、画面を両面テープで貼る
- 全部貼ったら両面ラミネートする
- 土台とラミネートした画面の紙を貼り付ける
- スマホケースを好みにデコレーションする
- 黒折り紙でパンチ穴サイズのカメラ部分を作る
- 最後に本体とスマホカバーを貼る
工夫して、自宅で過ごす時間を特別なものに
©びす子
普段座って食べるイチゴも、自分で取って食べるだけで子どももワクワクしてくれそう。動画のようにチョコフォンデュや練乳などを用意したり、ピクニックのように他の食べ物を用意したりしても楽しそうですね。スマホケースは子どもと一緒にデコっても、工作代わりになり楽しめるかもしれません。
せっかくの時間、親も一緒になって過ごせる時間を大切にしたいですね。