息子は言葉が遅く、喋れないけど最近イヤイヤ期真っ盛りで、気に入らないと何かと泣き喚きます。。
今日のプレ保育(親同伴)も、オモチャで遊びたくてうろちょろして、座らせようとすると泣き喚き、なかなかじっとしてられない。
先生のお話や読み聞かせもあまり聞かず。。
他にも席から離れちゃう子は数人いましたが、ほとんどの子がおとなしくしていました。
泣き喚いたのはうちだけです。
まだ言葉がしゃべれない子どもにとっては、イヤだという感情を表現するために泣くという手段しかないし、仕方がないことだとわかってはいても、思いっきり泣き叫ばれてしまうと、ママも気が滅入ってしまうものです。
ましてや、他の子どもたちがおとなしくしているならば、なおさらそう感じてしまうのも当然ですよね。
しかし、このお悩みに対して、「2歳~3歳の子は、逆におとなしくしてる子でも慣れてきたら逆に走り回ったり、うるさいのが当たり前」なのだと、幼稚園の先生からアドバイスを受けたという方がコメントを寄せられていました。
ダメなことは都度注意しながら、元気な証拠と思って成長を待ってみましょう。
集中力が続かず、興味・関心が移りがち
話しかけてる感じです。
そして、向こうも一方的に
話しかけてくることはありますが、
私の返事などは聞いていません。
すでに次の自分のやりたいこと、
気になったことへ
意識がうつっています。
外食や買い物や
病院の待合室など
一箇所に留まることなど
絶対できません。
そういう性格、で済めばいいんですが…
「集中力が続かない」「コミュニケーションがとれない」といった特徴的な言動をしていると、「もしかしたら自分の子どもは…」と、心配になってしまうものです。
年齢的に落ち着きのない時期なのか、そうでないのかは2歳だと判断が難しいとはいえ、何か接し方のヒントがあると気持ちがらくになるかもしれません。
落ち着きがない2歳児の接し方、育て方のヒント
2歳ごろに落ち着きがなくても大丈夫と頭では理解していても、少しでも子どものためになることはしてあげたいのが親心ですよね。
落ち着きがない子どもに対して、どう注意するべきか、どう教えてあげるのがいいのか、正しい接し方や育て方を以下にまとめました。
- ダメなことを叱る+どうすべきかを伝える
- 良いことはたくさんほめてあげる
- 達成感を満たしてあげる
- ものごとに集中しやすい環境をつくる
- 危険な行動は毅然(きぜん)とした態度でとめる
- 励まし認めて自尊心を高めてあげる
一つ一つ解説していきます。
1.ダメなことを叱る+どうすべきかを伝える
言うことを聞かない子どもに対してはいつも「ダメ」と叱るばかりになりがちです。
しかし、ただ叱るだけではなく、そのときどうすべきだったのかも合わせて教えてあげましょう。
「これはダメ。こういうときは〇〇しようね」と、具体的な行動を示してあげ、それができたときにはきちんとほめるのが効果的です。
2.良いことはたくさんほめてあげる
ささいなことであっても、良い行いをしたときは思いっきりほめてあげましょう。
さらに、良いことをしたあとには「〇印」「シール」などのわかりやすいご褒美を与えるとより頑張れるはずです。










