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35歳を過ぎての高齢出産、出生前診断は受ける?受けない?その理由は?

健診 日本 PIXTA

うちは39歳で双子妊娠、それまで体外受精を5年間してました。
出生前診断は夫婦共にしない、と決めていました。
理由としては、どんな結果でも堕すことはしないと決めていたのでする必要性を感じなかったです。
産むと決めていても事前に病気を知っていたらと思われるかもしれませんが、産まれて知っても受け入れる覚悟が夫婦にはありました。
ダウン症でもどんな重度の疾患を持っていても、子供が授からないことよりも幸せなことだと感じるからです。
どんなことも子供と夫婦で乗り越えていくことで家族の絆を作りたい、それが夫婦のポリシーです。
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体外受精を5年間続けていたという夫婦にとっては、病気や障害を持っていたとしても、子どもを授かったことが何ごとにも代え難い幸せだったのでしょう。

どのような結果になっても、夫婦で産み育てる決断をしていれば検査を受ける必要はないという考えですが、そこに至るまでには長く苦しい妊活の期間があったことがうかがえます。

出生前診断を受けるかどうかは夫婦次第

夫婦 妊娠 PIXTA

出生前診断を受けるかどうかは、陽性と診断されたらどうするか、それぞれの覚悟の決め方によって変わります。

受けることで不安が解消されることもあれば、検査を受けないことでストレスが軽減されることも。

実際に検査を受けるかどうかは、後悔のないよう夫婦でしっかり話し合ってくださいね。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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