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キッズスマホを持たせている方も少数ながらいらっしゃいました。ただ、料金比較をするとやはり高くなりますね…。
ただやはり、LINEで連絡が取り合えるのはスマホの大きな魅力。ソフトバンクでは「ジュニアスマホ」という一般的なスマホを子ども向けにするサービスが無料で提供されているので、料金が高くなっても構わなければスマホを選択するのも方法の一つです。
- SoftBank「ジュニアスマホ」(https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/junior-sumaho/,2022年6月8日最終閲覧)
大手キャリアの格安スマホを活用するのもあり!
大手キャリアのスマホというと、やはり「本体価格&月額料金が少し高い…」という印象があるのではないでしょうか?しかしキャリアのショップで販売されている格安スマホや学割を利用すると、驚くほどリーズナブルにスマホをもたせられますよ。
少し古いタイプのスマホなら1円で販売されていることもありますよね?そして学割を適用させて、フィルタリングで課金やインターネット利用量を制限すれば、無理のない支払いで子どもにスマホを持たせられるようになりますよ。
将来的なことを考えると格安スマホがおすすめ?
キッズ携帯は料金が安いと思いがちですが、実は格安スマホを活用するのとあまり変わらないという声もありましたよ。
プランによっては月額1,000円以下で使える格安スマホも出てきていますよね。長期的に使おうと思うとスマホはバッテリーが長持ちしないというデメリットがありますが、子どもが大きくなったときにキッズ携帯を持たせるのも違和感がありますよね。
スマホなら中学生になっても使えますし、LINEやネットも使えます。利便性と将来性、料金を比較しベストな選択をしてくださいね。
キッズ携帯の料金は大手キャリアならほぼ変わらない
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ドコモ・au・ソフトバンクと大手キャリアでキッズ携帯の料金比較をしましたが、月額料金はほぼ同じという結果になりました。
キッズスマホや格安SIMを利用する考えもあれば別ですが、キッズ携帯を選ぶならパパママと同じキャリアで選んだほうが支払いもシンプルですね。
キッズケータイは大手キャリアなら月額500円ほどで持つことができます。子どもの安全とパパママの安心のための出費と考えれば安いと言えるのではないでしょうか。









