- れお・まお
- いおり・かおり
- あかね・あおい
- あさひ・ひなた
- かいと・みゆ
- しおん・あまね
- おうた・あお
- あきら・あきこ
- はると・みはる
- かずき・ひとえ
- あおば・さくら
- おお・なな
- すばる・いお
- とよみ・いくみ
- むつき・はじめ
- やなぎ・きさらぎ
- やまと・なでしこ
性別が違う双子の場合、響きを合わせず、共通するイメージを持たせる名前をつけるパパママもいらっしゃるようです。
「茜・葵(あかね・あおい)」は響きも似ていますが、色の名前ということで共通していますね。「朝飛・日向(あさひ・ひなた)」「海飛・美海(かいと・みゆ)」「詩音・天音(しおん・あまね)」も同じイメージで美しく、センスの良い双子の名前です。
また、「明・明子(あきら・あきこ)」「春人・美春(はると・みはる)」と同じ漢字を使うパパママや、「一期・一会(かずき・ひとえ)」で「一期一会を大切にしてほしい」との願いをこめるなど、性別の違う双子の場合はさらに一捻りした名前を付けられる方も見られました。
海外風にしたい方におすすめな双子の名前(男男・女女・男女)
次に双子の名前を海外風にしたいという方へのアイデアとして、候補の名前を17個紹介していきますね。
- けん・かい
- まいく・とむ
- かい・りく
- あらん・あれん
- けん・じょう
- じゅり・あんじゅ
- ここ・らら
- じゅの・じゅね
- あんな・れな
- るな・じゅり
- るい・しえる
- りおん・かのん
- すかい・まりん
- れおん・かのん
- るい・めい
- れな・るな
- なおみ・はんな
海外風の名前は男女の区別が曖昧な名前も多いので、上からざっくりと「男男」「女女」「男女」の順に紹介しました。
「けん・かい」や「るい・めい」などは発音がシンプルなので、海外の方からも呼んでもらいやすそうな名前ですよね。また「なおみ・はんな」は日本語名としても通じやすい名前ですが、海外でも通用する名前です。テニス選手の大坂なおみさんも世界的に活躍されていますね。
古風にしたい方におすすめな双子の名前(男男・女女・男女)
それでは続いて、和風・古風な印象の双子の名前をつけたという方におすすめのアイデアを紹介していきますね。
- うきょう・さきょう
- こたろう・りんたろう
- かんた・けいた
- はるおみ・しげおみ
- くにお・たかお
- とうじろう・そうじろう
- あまね・ことね
- うた・ふみ
- すみれ・つばき
- みこと・わこと
- あやの・ともの
- ももこ・さくらこ
- こうへい・さち
- こうき・さつき
- ひろあき・あけみ
- まこと・みこと
- きょうすけ・きょうこ
古風な名前は「こたろう・りんたろう」「ももこ・さくらこ」のように、名前の最後の音がそろえやすいですね。
ただ男女の双子で古風な名前をつけた場合、音がそろっていないこともあるようです。同じ漢字を使ったり、「古風である」ことで共通点をもたせたりするケースが見られました。
双子の名前は方向性を決めてから考えよう
赤ちゃん1人でも苦戦する名付け。男の子でも女の子でも双子だと、「どのような名前にしよう…」「共通点を持たせたい…」と、楽しみが2倍になるのと同時にパパママの悩みも2倍になってしまうことが多いですよね。
記事中では双子の名前のつけ方と注意点、「男男」「女女」「男女」と、それぞれの組み合わせでおすすめの双子の名前をたくさん紹介しました。海外風の名前や古風な名前も紹介したので、名付けのヒントが見つかったのではないでしょうか。
名前は一生のものなので、パパママが「この名前がベスト」と思う名前を考えてくださいね。
双子に関する情報をもっと知りたい方は、以下からごらんになれます。