©ママリ
夫の元カノの写真を見てしまった。モヤモヤしてしまいます
生活していく中でハプニングが起きた時にどうするか悩むことがありますね。ママリにもこのような質問がありました。
付き合っていた当初から、その元カノの話を聞いたりその写真を見てはいました。
旦那とは、今年入籍と共に一緒に住み始めました。昨日旦那が仕事で不在中、掃除をしてたらその写真をみつけてしまいました。
結婚もしたし流石に捨ててるだろうと思っていたのですが…。しかも友人と写ってる写真、私との旅行の写真と同袋にまとめて入ってました。帰宅後の旦那には、この事について問い詰める事もしませんでしたが、自然といつもより少し冷たく接してしまいます。
年明け子供も生まれる予定ですし、私の事も大事にしてくれてるのは承知ですが、モヤモヤしたキモチが抜けません。同じ様な経験された方はいらっしゃいますか?
夫の元カノの写真が出てくる。ちょっとしたタイミングで誰にでも起こりそうなハプニングですね。
過去のこととは理解していてもあまり気持ちのよいものではありません。結婚前と結婚後とでも受け止め方が変わりそうそうですが、ママたちはどのような対応をしてきたのでしょうか。
この質問に対しての回答がたくさん寄せられました。関心の高さがうかがわれるとともに、経験したことのあるママの多さにも驚きます。その回答の中からいくつか見てみましょう。
夫に伝える派
旦那と結婚する前、旦那が私の名前じゃなく、結婚するつもりだったから忘れられないと言ってた元カノの名前を呼んだ事があったので「やっぱり忘れられないよね。誰にでもある過去だし。仕方ないよね…でも、やっぱり悲しいのーーーー、ゴメンねー、黙ってられなかったー。泣くわーーー(´;ω;`)」と話した事があります。
旦那はその時に「ゴメンゴメン!」とちゃんと謝ってくれて、その時に私自身自分の気持ちを伝えたのでスッキリしたのを覚えてます。笑
旦那さん自身、ワケもわからない怒りをチクチクぶつけられるのは嫌なモンじゃないですかね?(´・ω・`)
そっと心にしまえず、感情が流れ出てしまうようなら、話し合った方がいいんじゃないですかね(・-・*)
イヤな思いを抱えながら黙っているのはやはりつらいこと。態度や言葉の端々に漏れてしまうことがないとも言えないですよね。ならばそのイヤだという思いを一度ぶつけたほうがよいという意見です。
確かに元カノの写真がおかれていることが分かっている家で共に暮らしていくのに、そのような思いを抱えて日々暮らしていくのは悩みもの。実はとってあることすら忘れていたり、あっさり捨ててしまったりと伝えてみたら案外なんてことないことかもしれませんね。
気にしない派
その元カノとの過去を経て今ミマさんとの結婚生活が有るのに何を気にされる事が有るんですか?
うちではお互い同じ考えなので、写真は大事に取ってあります。過去とは言え、好きだった人をたかが写真ですがないがしろにされる方は悲しいです。
過去は過去のこととして気にしない、思い出は大切にするという意見です。夫婦ともに同じ考え方ということでお互いに大事にとっているようです。
今、夫と一緒にいるのは自分、子どもも生まれるし、これから幸せいっぱいと割り切れるのであれば波風をたてることもなくそれが最善かもしれません。自分が思い出を大切にするタイプならば、やはりその思い出を指摘されるのは悲しいことというのも理解できます。
タイミングをみて派
いずれ子どもが出来た(もしくは生まれた)ら、「子どもがいつか大きくなって、お母さん(私)以外の女の人と写っているお父さん(旦那)写真は見つけて欲しくないから、もし実家とかどこかに元カノの写真や物が残っていたら処分して欲しい」って言おうと決めました。
過去の事を受け入れられる人とそうでない人様々いると思います。でもどちらが正しいってことはないし、自分が嫌な気分になるなら正直に伝えた方が良いと思います。
元カノの写真を見てしまったときはモヤモヤ、イライラしつつも飲み込み、胸にしまっておくけれど、今後、子どもが生まれるタイミングで伝えるという意見です。
自分だけのことならばその事実を受け入れたとしても、将来子どもが見つけて「この女の人だれ?」と尋ねられた時に返事に困る光景が思い浮かびます。いつかは片付けてほしいと思うのならば、伝えるタイミングとしてベストかもしれませんね。
気になる?気にならない?
夫にとって元カノの写真は思い出を大切にと思って取っておいているという人もいれば、持っていることすら忘れていてしまい込んでいるだけということもあります。どちらにしても元カノは過去のこと…と割り切れない思いもありますよね。
写真を見たことが気にならない人もいれば、どうしても許せない人もいます。気になる場合はやはりその思いを伝えるほうが得策かもしれません。
どちらにしても写真を見てしまったことを、いずれ「こんなこともあったよね」と笑い話にできるとよいですね。