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赤ちゃんの事故対策、どうしてる?

思いがけない行動をとる赤ちゃん。成長を感じられる一方、ケガをしたり、もう少しで大変なことに!といったことも多いでしょう。そこで、今回はママ・パパのヒヤリ体験や赤ちゃんの事故対策の工夫を教えていただきました。

PIXTA

ヒヤリの前に!赤ちゃんの事故防止対策

歩き始めた頃、一瞬目を離した隙に一人で玄関まで歩いて行き、踏み外してしまった事。顔面から落ちたが靴が置いてあった為幸いにも怪我する事はなかったのですが、それ以降は子どものいる部屋は必ず閉めてドアが開かないようにしています。
(こうちゃんまん/千葉県市川市)

3歳の息子とお風呂に入っていたとき、ちょうど私が石鹸で顔を洗っているときに、子どもが浴槽に入ろうとしたようで、ちゃんと足が届かずに浴槽に落ちてしまいました。ドボンという音で気づいたのですが、顔を洗うのはお風呂のときはやめようと思いました。
(ちか/愛媛県松山市)

夏場に、私が昼食の準備をしていた時に、少し目を離したら、当時、赤ちゃんだった娘が、扉の網戸を開けて、うちのベランダに1人で出ていた事がありました。ベランダに高い柵がありますので、落下等の危険はなかったですが。やはり、勝手に窓際や、暖房機、扇風機等には近付かせない様にハーネスを付けてました。
(ハッピー・ノートさんの記事、面白く、とても勉強になります!/千葉県白井市)

台所の包丁を入れてあるところからとりだしてきてぎゅっと包丁を握っていたことがあります。それ以来扉を開けないようにロックをつけています。
(ジョージ/愛知県名古屋市)

花火をしているときに火を触ってしまい水膨れになってしまった。その時も座って抱き抱えながら花火をしていましたが、次回する時も更に気をつけた。
(JOJO/神奈川県藤沢市)

炊飯器を乗せているカートによじ登ろうとして下敷きになった。ダイニングのイスはよじ登って机にのってしまうので、座らないときは倒しています。
(はなび/埼玉県朝霞市)

10キロのお米が入った米びつを押して持ってきて、押し倒して上に乗って遊んでいた。
(もこぷーさん/山梨県甲州市)

コンセントの穴に指を突っ込んで遊んでいた。感電を防ぐため、コンセントカバーを付けて防止している。コンセントカバーにも興味を持ってしまっているが・・・。
(やま/東京都板橋区)

扇風機のコードなど、紐が大好きな子なので噛んでいるのを見つけてヒヤリとしました。ベビーゲートで子どもが入らないところを作り、その中に扇風機を設置しています。
(りさ/愛知県名古屋市)

公園で遊ばせているときに、砂遊び中に小石を見つけ、鼻の穴に入れて楽しんでいた。幸い、鼻をかむことができたので、ふんってしてとお願いしたところ、鼻から石がでてきました。
(いっちー/山形県酒田市)

ボールペンが出しっぱなしになっていたのを忘れていて、目を離した時にそれを耳に入れてしまったこと。さいわい鼓膜に傷などもなくすみましたが、もし…と思うと本当に怖かったですし、注意しなければと改めて思いました。
(ちび太/長野県長野市)

なんでも口に入れてしまうので、小さいおもちゃを入れて口の中に入れてしまった時にすぐに気づいたから、慌てて泣きながらも吐き出させたことがあります。それ以来、小さいものは買わないようにしました。
(るーみ/山口県下関市)

まだ登れないだろうと思っていた棚の上に自分でゴミ箱を運んで踏み台にしてよじ登っていたことがあり、ヒヤリとしました。それからは踏み台になりそうなものは置かない、目を離さないようにしています。それでも何かしら見つけてくるので大変です(汗)
(こたママ/群馬県北群馬郡)

記事提供:ハッピー・ノート.com(ミキハウス子育て総研)

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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