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夫へのモヤモヤした気持ちを落ち着かせるために作った「家族ルール」|バブリーたまみ流子育て

2人目の子どもが生まれてから、夫の長男への対応がきつくなったことに不満を抱えていたバブリーたまみさん。いろいろな人の経験談や投稿を読むことで、自分の考えが間違っていたことに気づいたそう。そして、家族会議を開いてきちんと話し合うことにしたたまみさんですが、その結果は?アメブロの妊婦・プレママ部門のランキングで常に上位にランクインしているバブリーたまみさんがブログでつづっている家族ルールについてのエピソードを紹介します。

©Ameba

自分の中にはなかった考え方

以下目から鱗だった考え方

・接し方愛し方統一しなくていい
・厳しのも旦那なりの愛情表現である

この考え方は今までの私の中ではなかったんです。
※1

夫の長男への態度については、1年半の間ずっと悩んでいたというたまみさん。

いろいろな人の経験談や投稿を読み、夫婦で無理に愛し方を統一する必要がないことや、厳しいのも夫なりの愛情表現であることを理解したそうです。

その裏側には、「接し方や愛し方は夫婦で統一すべき」「厳しいのは長男にとっては悪影響だから優しく接するべき」という「~べき」という思い込みもあったということです。

家族会議で気づいた夫の気持ち

ずっと2人目ができたことで旦那の上の子の愛情が減ってしまったって思い込んでた。
だから最近は2人目を作ったことすらも後悔がでてきてしまっていた。

でもそうじゃなかった。
彼の中での愛し方が変化しただけでちゃんとバブ太のことを愛してたんです。
それを話ししてくれて泣けてきて

私はそこに対してずっと不安だった。
そして上の子を愛してくれているって言う実感が欲しかったんだなぁと自分が涙が出てきたことで初めて気づきました。 ※2

2人目の子どもが生まれたことで、夫の長男への愛情が減ってしまったのではないかと不安だったたまみさん。そのせいで、2人目を生んだことすら後悔してしまうこともあったそう。とても深く悩んでしまったのですね。

これまでにも何度も話し合いをしてきたそうですが、夫婦で根本の考え方が違うため、お互いに納得のいく結果にはならなかったのでしょう。

そこで、育児に関して統一する必要はないということや、長男に厳しく接することが愛情表現であることを知ったうえで話し合いをした結果、夫の気持ちをきちんと受け止めることができたようです。

家族会議で決めたルール

©Ameba

大枠が大好きで愛していると言う事バブ太の幸せを望んでいる事が大前提

・お互いの愛し方接し方は統一しなくてもいい、それぞれの愛し方があっていい
・愛情表現の仕方も私はわかりやすい愛情表現「愛してる」「大好き」ハグギューをするが、旦那はそれはできない。それを旦那に求めない。彼は彼の愛情表現がある
・食卓を楽しくしたいから指摘ばかりじゃなくて楽しく食べたい躾的なものは一回で十分伝わる楽しんで会話して家族の時間として過ごす優先する
・旦那が怒りっぽくなるときは大体余裕がない時でそれは私にも問題がある。彼の家事負担が大きかったから言われなくても気づいた方がやること。一方だけに負担をおかない
・ただあまりにも言葉がけがひどい時は注意をし合う、または子供と離れてもらうそしてそれを許す

以上こんなことを決めました! ※3

人によって愛情表現はさまざま。ストレートに口に出したりハグしたりといった行動では示せないこともあります。それができないからといって、愛情がないわけではなく、それぞれの愛し方があってもいいのだという結論に達したたまみさん夫婦。

もちろん、言わないと伝わらないこともありますし、厳しすぎて子どもが「嫌われているのでは」と不安になってしまうのも心の負担になり得ます。

そこで、夫婦でバランスを取りながら協力することが、育児にとっては非常に重要なのかもしれません。

自分の意見を言うだけでは解決できないこともありますが、相手の気持ちも尊重して意見を交わす機会は、家族の中で持つようにしたいですね。

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