1. トップ
  2. 住まい
  3. 100均・DIY
  4. ネコのいたずらも回避、小物を固定する【100均】の両面テープが優秀

ネコのいたずらも回避、小物を固定する【100均】の両面テープが優秀

100円ショップなどで手に入る「剥がせる両面粘着ゲルテープ ヤモリグリップ」や「アクリル製両面テープ」は、ゲル素材のテープで小物などを固定する商品。この記事では、人気YouTubeチャンネル「Samia片付け収納チャンネル」の動画から「剥がせる両面粘着ゲルテープ ヤモリグリップ」や「アクリル製両面テープ」を使って家具や小物を固定するアイデアを紹介します。

ⓒSamia片付け収納チャンネル

ⓒSamia片付け収納チャンネル

生活を便利にする、貼ってはがせる両面テープ

Samia片付け収納チャンネル内で、その便利さから「魔法のテープ」と呼ばれているのは「剥がせる両面粘着ゲルテープ ヤモリグリップ」あるいは「アクリル製両面テープ」。

どちらも以下のような特徴があります。

  • 厚手のゲルのような素材
  • ハサミで好きな長さにカット
  • はがし跡が残りにくい
  • 水洗いすれば繰り返し使える
  • 100円ショップで手に入る

家具や小物の転倒・ズレ防止アイデア3つ

「剥がせる両面粘着ゲルテープ ヤモリグリップ」あるいは「アクリル製両面テープ」は接着力があるため小物や家具の転倒・ズレ防止にも役立ちます。

耐震に特化したグッズではないので、あくまでも補助的な役割で使ってみてください。

1. 小物の転倒防止

小さな子どもやペットがいる家庭では、とにかくものがよく倒れますよね。お気に入りの小物を家具の上から落下させられないか、ヒヤヒヤしている方はいませんか。

そんなとき、少しだけ安心を与えてくれるのが「魔法のテープ」。小物の底を家具と固定しておくことで、転倒や落下を防いでくれます。

ⓒSamia片付け収納チャンネル

Samiaさんは「魔法のテープ」を使い、小物を家具に固定してディスプレイしているそうですよ。

2. 家電の転倒防止

家電の転倒も、心配ごとの一つです。

ⓒSamia片付け収納チャンネル

テレビやモニターなどの家電も、テープで床と固定しておけば転倒のリスクを下げられます。

家具の転倒防止なら「剥がせる両面粘着ゲルテープ ヤモリグリップ」よりもさらに粘着力が強い「剥がせる両面粘着ゲルテープ クロコダイルグリップ」も使い勝手がよいでしょう。

PR

超強粘着!粘着ゲル 両面テープ CROCODILE GRIP 貼って剥がせる!

3. 収納ケースのズレ防止に

ⓒSamia片付け収納チャンネル

棚に収納ケースを複数置いていると、ふとした瞬間にケースの位置がずれてしまうのが気になることも。

Samiaさんは収納ケース同士を固定したり、位置がずれないようにとめたりする際にも両面テープを使っているそうです。

テープ使用時の注意点

ⓒSamia片付け収納チャンネル

とても便利な「剥がせる両面粘着ゲルテープ ヤモリグリップ」や「アクリル製両面テープ」ですが、布やレンガ、凹凸が多い面など、接着に適さない素材があります。使用前にはパッケージの表示を必ず確認しましょう。

壁紙や家具などの塗装面は、はげてしまうことがあるようです。

また、テープで完全に家具や小物を固定することはできません。耐震対策についてはあくまで補助的な使用としてください。

動画本編はこちら

このほかにも、動画ではSamiaさんが便利グッズや収納アイデアを紹介しています。手軽に収納スペースを増やしたいしたいという人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

※本記事はYouTubeチャンネル管理者の方より画像などの使用許可を得た上で掲載しております

100均マニアがおすすめ【ダイソー】本当に使えるキッチングッズ3選

関連記事:

100均マニアがおすすめ【ダイソー】本当に使えるキッチングッズ3選

ダイソーでは数々のキッチングッズがあり、どれを手に取っても便利なものば…

まとめ買いしたくなる!【100均】薬味チューブホルダーでデスクが片付く

関連記事:

まとめ買いしたくなる!【100均】薬味チューブホルダーでデスクが片付く

冷蔵庫内の薬味をすっきり立てて収納できる「薬味チューブホルダー」。細長…

歯ブラシもヘアピンも直置きしない【100均】で作れるすっきり洗面台

関連記事:

歯ブラシもヘアピンも直置きしない【100均】で作れるすっきり洗面台

細かいものをついふちに直置きしてしまう洗面台。ごちゃごちゃしていると掃…

画像提供:Samia片付け収納チャンネル

おすすめ記事

「購入品」「ダイソー」「ワッツ」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧