「ハムスターを育てたい」娘の輝く瞳を見るのはいつぶりだろう｜10歳の娘がハムスターのお母さんになった話#2 [ママリ]

「ハムスターを育てたい」娘の輝く瞳を見るのはいつぶりだろう｜10歳の娘がハムスターのお母さんになった話#2

この漫画は、強迫性障害のある女の子(仮名・みおちゃん)とママの体験に基づくものです。強迫性障害を発症し、学校へ行くことも困難になってしまったみおちゃん。ある日、誕生日にハムスターが欲しいと言い出します。ママは、死への恐怖に怯える娘に短い命をプレゼントすることに悩みます。しかし、みおちゃんの決意は固いよう。果たしてママの決断は？『10歳の娘がハムスターのお母さんになった話』の第二話です。どうぞお読みください。

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ハムスターは寿命が短い生き物。死への恐怖からパニックになってしまうみおちゃんをママは心配しますが、みおちゃんの決意はとても固いようです。

ハムスターが生きる希望となればよいのですが、生きている動物をお世話ができるという確信がないまま飼うことに迷いがあったママの思いもわかります。

「娘に光を与えたい」と考えたママ。娘がハムスターを飼うことがプラスに働くことなのか、葛藤は続きます。次回に続きます。