お別れの時。そこで感じた娘の変化とは｜10歳の娘がハムスターのお母さんになった話#5 [ママリ]

お別れの時。そこで感じた娘の変化とは｜10歳の娘がハムスターのお母さんになった話#5

この漫画は、強迫性障害のある女の子(仮名・みおちゃん)とママの体験に基づくものです。ハムスターを飼い始め、あっという間に2年が経過。ハムスターの命は人間に比べてずっと短く、もうお別れのときが近づいてきてしまいました。みおちゃんは、かわいがっていたハムスターの死を悲しみますが、それ以上に感じた思いがあるようです。みおちゃんには、ハムスターと過ごした2年でどのような心境の変化があったのでしょうか。『10歳の娘がハムスターのお母さんになった話』最終話をごらんください。

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みおちゃんはハムスターのお世話を通して、かけがえのない体験ができたようです。命と真剣に向き合ったみおちゃんは立派でした。この経験は親子にとって自信になり、強迫性障害と向き合う大きな助けになりそうですね。

子ども自身を親が信じること、一緒に小さな命と向き合うことで得られたことを伝えてくれた、すてきなエピソードでした。みおちゃんにとって安心して暮らせる日々が続くことを祈ります。

【全話読める】
10歳の娘がハムスターのお母さんになった話

※強迫性障害によってあらわれる不安(強迫観念)や、それを拭い去るための行為(強迫行為)は人によって異なります。また、患者によって合う治療方法、家庭での対処方法もさまざまです。ご自身の症状や治療についてはかかりつけ医師に相談してください。