幼児教育のプロが、あなたの子どもに合うアドバイスをくれる
ママリの専門家相談のすごいところは、プロが1対1で回答してくれること。ロボットによる自動回答ではなく、知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ」幼児教育の専門家が、あなたの子どもに合ったアドバイスをしてくれます。
質問と回答の例
ママリの専門家相談では、さまざまな個別のケースにまつわる相談を受け付けています。また、先生が親身に回答をしてくれます。その質問回答の一部を抜粋してご紹介します。
5歳になったばかりの息子がいます!家ではゲームばかりやり、ひらがなやカタカナなど勉強をやりたがりません。どのようにして、覚えさせていけばよいでしょうか?
お子さまは、ゲームがお好きとのこと、どのようなゲームか分からないため仮説になってしまいますが、もしキャラクターが登場するのであれば、キャラクターの「絵」と「名前をひらがなまたはカタカナで書いたもの」を用意し(プリンター等でプリントしたものでも、お母さまの手書きでも良いかと思います)、マッチングさせる遊びをするのは、いかがでしょう。
それができるようになりましたら、名前は一文字ずつバラバラのものを用意し、組み合わせてみる。正解するごとにシールを貼るなど、できたことをお子さまも見て実感できるようにすると、ゲーム感覚で楽しく取り組めるようになるのではと感じました。課題に対し、お子さまが興味を持っているものをフックにして意識を向けてあげられると、その覚えや習得の速さは目を見張るものがありますよ。
3歳9ヶ月の長女のことです。昨日娘と話していて、どうやら「間違うことはダメなこと」という風に思い込んでいる節があることがわかりました。(おしゃべりは上手な方です)
「間違えてもいいんだよ、間違えると強くなるんだよ」「ママも間違っちゃうことあるよ」と声をかけても
「間違ったらだめなんだよ」「間違えない方がいいでしょ?」「ママは間違えないよ」とかたくなです。以前はなんでも挑戦してみる子でした。
(中略)
小さいうちだからこそ間違いを恐れず挑戦してほしいのですが、どのように教え、取り組んでいったらいいでしょうか?
お母さまの姿勢、そしてお子さまのことを大切に思い、周囲も否定せずに冷静に分析されているところも素晴らしいと感じました。
(中略)
間違いを恐れずに挑戦する気持ちは一朝一夕で習得できるものではないので、ぜひ根気強く続けていきましょう。お母さまが 今なさっている声がけが素晴らしいので、それを継続していただき、そのうえで、なにかできたときの褒めるポイントを意識していただくと良いように感じました。
「スゴイね。できたね」とできたことだけを褒めていると、お子さまはできることしかしなくなります。
「一生懸命がんばったね。何度も挑戦してえらかったね。スゴイね」とがんばった過程を褒めるようにすると、お子さまはより難しいことにチャレンジするようになっていきます。
あなたの子どもに合った教育のきっかけに
今回ご紹介した質問回答は、数あるご相談・回答のうちのほんの一部です。ママリの専門家相談では、教育のプロが親の思いに寄り添いながら、子どもをもっと伸ばすためのアドバイスをしてくれます。
今ちょっと聞いてみたいことがある方、本やネット上の情報ではわが子にぴったりな解決策が見つからない方は、ぜひママリの専門家相談をお試しくださいね。
ママリで専門家相談を受け付ける「チャイルド・アイズ」とは
総合教育サービス事業の「やる気スイッチグループ」が運営する、知能育成(知育)と受験対策の幼児教室です。20年以上の実績を持ち、全国に140以上の教室を展開。
豊かな創造性や柔軟な思考を育むため、知能教育学と幼児心理学をもとに、「考える遊び」を通じて記号(おと・いろ・かず)・図形(かたち・空間)・概念(ことば・ことばの意味)を授け、脳の器を拡げて、バランスのよい脳の成長を促していきます。また、ご家庭に寄り添い、育児や教育について伴走させていただいていることも特長のひとつです。