©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
私たちのところにはまだ来ない?赤ちゃんを望む「私」の焦り
結婚当初は夫婦それぞれが忙しく、それでも仲良し夫婦として過ごしてきた2人。幸せではありましたが、赤ちゃんについては「望めばできる」わけではありませんでした。
結婚から年数がたつにつれ、妊娠しないことに焦る「私」。のんびり構える夫に救われるときもありましたが、逆に今度は自分だけ苦しんでいることがつらくなってしまったのです。
面と向かっては言えないけれど…メールで伝えた「私」の思いに夫は…
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
自分だけが妊活や不妊治療を頑張っている気がする…。そう思って思いのたけを夫にぶつけた「私」。ドキドキしながら返信を待っていると夫が返ってきます。
そしてこれまで「私」が苦しんでいることに気づけなかったと謝罪。夫は責めることも面倒くさがることもなく、しっかり「私」の思いを受け止めてくれたのです。
お互いにこれからのことを考えていましたが、言葉にしなかったことですれ違いが生まれていました。お互いの気持ちを知った2人がこれから歩む道とは…?
楽しいことも、つらいことも、2人だから乗り越えられる…!
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
©otanko_mw
2人は不妊治療中、悲しいできごとも経験します。しかし一緒に歩んでいるという気持ちが、2人の心をより強く結び付けてくれました。
子どもがいたらなおうれしい。しかし、2人でいても幸せだと思えることはとてもすてきなことですよね。支え合って過ごせると思える2人がであったということも、きっと奇跡的なできごとに違いありません。奇跡は奇跡を起こします。どんなことも2人一緒にいれば、きっと…そんなあたたかい気持ちにさせてくれるおたんこ助産師さんの作品です。