1. トップ
  2. 子育て・家族
  3. 子供とお出かけ
  4. お出かけスポット
  5. 秋に子連れで行きたいおすすめ旅行先15選!全国のスポットと見どころを紹介
  6. 4ページ目

秋に子連れで行きたいおすすめ旅行先15選!全国のスポットと見どころを紹介

PIXTA

佐倉きのこ園(千葉県佐倉市)

「佐倉きのこ園」は都心からもアクセスしやすい千葉県で、ハウス内にキノコ狩り体験ができるスポットです。年間を通してキノコ狩りが楽しめますが、やはり旬である秋に行くとおいしいキノコが食べられそうですよね。

秋に収穫できるキノコはシイタケとキクラゲ。11月下旬ごろの晩秋であれば冬季限定の「富富シイタケ」も収穫できます。

収穫したキノコは炭火バーベキューにてその場で食べられます。好きな食材を持ち込めますので、バーベキューも存分に楽しめるはずですよ。

基本情報

  • 住所:千葉県佐倉市太田2395番地
  • 電話番号:043-486-3987
  • アクセス:JR「佐倉駅」南口より車で約10分または京成本線「京成佐倉駅」南口から車で約15分

佐倉きのこ園の情報はこちら

うきは果樹の村やまんどん(福岡県うきは市)

1年を通してさまざまなフルーツ狩り体験ができて、併設されているカフェでは旬のフルーツを使った30種類以上のケーキが食べられるという、甘いものが大好きな子どもなら大満足できるスポットです。

多くの果物が旬を迎える秋には、9月ならブドウ、11月までは梨、11月上旬から12月までは柿と、いつ行っても果物を収穫できます。

福岡県うきは市は「果樹発祥の地」とされているそうなので、ぜひ本場で旬のフルーツを収穫して、味わってみてくださいね。

基本情報

  • 住所:福岡県うきは市浮羽町山北2212-7
  • 電話番号:0943-77-4174
  • アクセス:大分自動車道「朝倉IC」から車で20分

うきは果樹の村やまんどんの情報はこちら

国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)

茨城県ひたちなか市の太平洋岸にある「国営ひたち海浜公園」は、広大な敷地内にさまざまな花が咲き誇る自然豊かな公園です。春はネモフィラやチューリップ、初夏にはポピーやバラ、秋にはコキアやコスモス、冬はアイスチューリップなど、ほかにもいろいろな植物が植えられていますが、特に「みはらしの丘」を埋めつくすコキアが圧巻。


コキアは背の低い丸っこいフォルムの植物で、夏場は鮮やかなグリーン、10月ごろには緑から赤へと紅葉していくグラデーションが見られ、その後赤から茶色へと変化していくので、何度も訪れて色の変化を楽しみたくなります。


ほかにも、海抜100mからの眺望を楽しめる大観覧車やジェットコースターなどのアトラクションが揃う遊園地「プレジャーガーデン」、林間アスレチック広場、バーベキュー広場などがあり、家族でいろいろな楽しみ方ができますよ。

基本情報

  • 住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
  • 電話番号:029-265-9001
  • 営業時間:3月1日〜7月20日9:30〜17:00、7月21日〜8月31日9:30〜18:00、9月1日〜10月31日9:30〜17:00、11月1日〜2月末日 9:30〜16:30
  • アクセス:JR常磐線「勝田駅」からバスで「海浜公園西口」まで約15分

国営ひたち海浜公園の情報はこちら

マキノピックランド(滋賀県高島市)

滋賀県にある「マキノピックランド」は、防風林として植林されたメタセコイアの並木の眺めが美しい農業公園です。メタセコイアは、生長すると高さ25〜30 mにもなる落葉樹で、春夏は新緑がまぶしく、秋には輝く黄金色の紅葉、冬には雪化粧で彩られた姿を見せてくれます。


果樹園では季節ごとの果物狩りを楽しめます。初夏にはブルーベリーやさくらんぼ、秋には栗拾い、りんご狩り、ぶどう狩り、さつまいも掘りなどの収穫体験ができるほか、農産物直売所やお土産物売り場での買い物もできます。


園内には、四季を通じて絶景のメタセコイア並木を一望できるカフェやレストラン、ジェラート売り場などもあり、自然に囲まれながらおいしいグルメも堪能できますよ。

基本情報

おすすめ記事

「秋」「子連れ」「旅行」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧