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結局、私は託児付きの職場で採用をもらいました。
託児付きで決めた理由は、地域の保育園では(認可外も含めて)1歳と2歳の子どもたちの預け先が見つからなかったからです。
最初にハローワークに行った際に、スタッフの方から「託児付きで探してみては?」と提案していただきました。また、インスタグラムのフォロワーさんからも託児付きの仕事について体験談を聞いていました。
それらのことがあって、職探しは託児つきに絞りました。そしていくつか出た候補の中から、家からの距離や労働時間、時給などを考えて今のところに決めました。
小さな子どもがいる専業主婦でも就職できた
就職活動を終えてみて思ったことは、専業主婦の就活には、何よりも子どもたちの「預け先」を確保する必要があるということ。
私の場合、周りに頼れるような家族・親族はいなかったので、一時保育の利用が必須でした。一時保育もすぐ見つかるとは限らないので、就活しようと思ったら真っ先に探し始めても良いと感じます。
そして、私のように、
- 子どもが小さい
- 子どもが複数いる
- 専業主婦
という方は、託児付きの仕事も選択肢のひとつになると思います。私は保育園入所の不安から解消されて、スムーズに仕事を始めることができました。
2人の子どもたちは託児所にも慣れ、先生やお友達と過ごす毎日を楽しんでいるようです。こうした子どもたちの成長も、喜びのひとつです。
そして、私の場合、私と子どもたちとの距離感も変わり、以前より子どもに優しく接することができている気がします。仕事を始めて良かったと強く思いました。
私と同じような環境で悩んでいる方に、少しでも考え方のヒントになったらうれしいです。










