1年間難航したトイトレがたった1日で完了！入園ギリギリに練ったその作戦とは…？ [ママリ]

1年間難航したトイトレがたった1日で完了！入園ギリギリに練ったその作戦とは…？

スムーズにトイトレを完了させられる子どももいれば、ちょっとしたことで難航してしまうこともありますよね。ここで紹介するリコロコ(@ricoroco.2019)さんの長男であるニイクンは、トイトレが1年間も難航したものの、リコロコさんのちょっとした機転によって、1日でおむつが取れてしまったそうです。トイトレの参考になる漫画ですので、ぜひごらんになってくださいね。

©ricoroco.2019

「おにいさんパンツ」の言葉で進まなくなったトイトレ

トイトレが進まず、長男であるニイクンが憧れて履いてくれると持った「おにいさんパンツ」。しかしニイクンは、「お兄さんパンツ」ではなく「鬼いさんパンツ」だと思って怖がってしまいます。

頻繁に行きたがっていたトイレに行きたがることはなくなり、ついに1年が経過してしまいました。保育園入園までに、トイトレを完了させられるのでしょうか？

再びパンツをはかせたものの…

©ricoroco.2019

そこで再び、「おに」という言葉を封印しながらパンツをはかせようとするリコロコの思惑は成功しますが、履くとすぐにおもらしでぬれてしまうパンツ。ニイクンはなんとパンツをぬらしたくない一心で、頭にかぶり始めてしまいました。

パンツをかぶりながら、おしっこがしたくなったらおむつを履くという生活を続けるニイクン。トイレに行く様子はありませんね…。

トイトレ成功のために活用したのは友人たちの「褒め」

©ricoroco.2019

リコロコさんが思い出したのは、褒められてトイレに行けるようになったという友人の子どもの話。同じように作戦を練ったところ、ニイクンは無事にトイレに行けるようになりました。

子どもはちょっとしたことで、できることができなくなったり、できないことができるようになったりするものなのですね。トイトレを進めるうえでの参考になりそうな漫画でした。気になる方は本編も読んでみてくださいね。