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2023年のはじめから実践したい「4つの習慣」
わたしは2022年の反省をいかしつつ、下の4つを重点的に実践してみようと2023年の目標にしました。
- 目標別の貯金をする
- 固定費の見直しをする
- 整理整頓を心がける
- 健康第一で気をつける
お金の管理も大切ですが、節約を続けるには何よりも健康が大切。2022年は体調を崩してしまい、薬代や栄養補給の食材を買いこむなど、節約できない時期があったからです。
そして、快適に過ごすためにも、整理整頓が大切だと痛感しました。ここからは、具体的に私がこの1年で実践したいことを挙げます。
1:目標別の貯金をする
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ただ大ざっぱに貯金の金額を決めるより、教育費など細かい目標を作って貯めるほうが達成しやすいと実感しています。
わが家の場合は、来年の特別費、車の買い替え代、子どもたちの入学準備資金などにわけています。そうすることにより、何としてでも貯めないとというやる気もアップします。
2023年のわが家の場合、年間で貯金する100万円の内訳は、翌年の特別費用に43万円、学資保険に24万円、学校入学準備に約10万円、残りの23万円は生活防衛費です。
生活防衛費はもし何かあって働けなくなっても困らないように、いずれは6か月分の生活費を貯められるように計画中。わが家は月20万円を6か月分なので、目標は120万円。数年かけてゆっくり貯めたいと思っています。
2:固定費の見直しをする
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食費や日用品を節約するよりも、毎月かかる固定費などを見直して減らす方が簡単です。
例えば、サブスクリプションやクレジットカードの年会費などがあります。あまり使わないもの、なくてもあまり困らないときは削減したほうが楽な節約になります。
わが家もサブスクリプションは解約をし、固定費も定期的に見直しています。削減することにより、目標別の貯金もしやすくなります。
3:整理整頓を心がける
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育児をしながら家事をしたり、仕事をしたりする主婦にとって、整理整頓は時短の鍵になると思います。
物を探すにも、家族みんながものの定位置をわかっていれば、自分で完結することができます。わが家の場合は、物がどこにあるかわかりにくく、家族に「どこにあるの」と聞かれてしまいます。物の場所がはっきりすれば、無くしたと勘違いしてまた買わずに済み、無駄遣いが減るきっかけにもなります。
わたしは長年整理整頓が苦手で、2023年は整理整頓アドバイザー取得に挑戦しようと勉強中。狭い団地暮らしなので、少しでも快適に過ごすことを目標に整理整頓を心掛けたいです。
4:健康第一で体に気を付ける
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節約をするにも健康第一じゃないとできないと思い知らされました。
熱が出て、急きょ薬や熱冷ましのグッズ、ドリンクなどいろいろ買い込んだ時期がありました。その結果、あまり買い物には行かないものの、出費が出てしまったこともあります。医療費もかかることもあります。節約をするには健康であることも大事。そして、健康でいるために、野菜やきのこ、お肉や魚などの食材にかかる費用を制限しすぎるのをやめました。
栄養があるものを「腹八分目」で食べる1年にしたいです。
家計も体も「元気」な1年に
いかがでしたか?わが家では2022年に体調を崩して急きょ出費がかさんでしまったことからも、「健康第一」を含めた4つの目標を習慣にして過ごしていこうと思っています。
ぜひ、この機会に家計の見直しをしてみてくださいね。