1. トップ
  2. 子育て・家族
  3. 子供の食事・ファミリーで楽しめるレシピ
  4. ファミリーで楽しめるレシピ
  5. バレンタイン、今年は子どもと手作りしたい!簡単にできるおすすめのお菓子とは?

バレンタイン、今年は子どもと手作りしたい!簡単にできるおすすめのお菓子とは?

あっという間に1月が終わり2月へ突入。2月といえば、一大イベント「バレンタイン」がありますね。今年は、子どもと一緒にバレンタインのお菓子作りをしたいと考えている方もいるのではないでしょうか?しかし、どのようなメニューなら、子どもと一緒に作ることができるのか、思いつかない場合もあるかもしれません。他のママたちが実際につくったものについて、教えてもらいました。

PIXTA

今年のバレンタインは子どもとスイーツ作りに挑戦

節分が終わり、気づけばコンビニやスーパーなどではバレンタインのチョコレートが並ぶ時期に。

せっかくのバレンタイン、親子で楽しくお菓子を作れたら素敵ですよね。しかし、どんなものなら一緒に作れるのか思いつかない場合も。お子さんが小さい場合難しいものは作れないため、簡単で安全に手作りできるレシピが知りたいもの。

ママリにも、このような投稿が寄せられました。

子供とバレンタインを手作りしたいと思ってますが簡単でオススメありますか?
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

手作りチョコレートで思いを伝えられるバレンタイン。子どもが一生懸命作ってくれたとなれば、家族みんなが幸せな気持ちになれそうですね。

しかし、何を作るかが悩みどころ。筆者には当時小学2年生、年中、1歳児の3人の子どもがいましたが、もともと筆者自身がお菓子作りが好きで家でもよく作っていたため、上の子たちには小さい頃からクッキーやスコーンの型抜きを手伝ってもらっていました。しかし、幼いときは生地を投げたり、遊びだしたりして無事に終わるまでなかなかハードだったことも。

子どもと楽しんで作ることができるお菓子、どのようなものがあるのか教えてもらいました。

1. ワイワイ型抜き「クッキー」

クッキー PIXTA

このまえ長女次女とホットケーキミックスを使ってクッキー作りましたよ☺️
2人には型抜きしてもらいました✨
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
私も、型抜きクッキーいいと思います♪

ココア味とか、チョコチップ入れたり、味を変えたらバレンタインにもいいんじゃないかと思います(^^)
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

先輩ママたちからの声が多かったスイーツがクッキー。生地を作って型抜きをすれば、さまざまな形のクッキーがたくさん仕上がります。しかし、子どもが作ることでなんだかいびつになったり曲がったり、同じようで全部違った形に。そんなところもまた素敵ではないでしょうか。

焼いていない状態の生地を食べてしまわないよう、扱いには気を付けながら、型抜きを子どもに任せてみましょう。どんなクッキーができるか楽しみですね。

2. できあがりが待ち遠しい「マフィン」

マフィン PIXTA

毎年マフィンは形に垂らす作業を息子にお願いしてます😉
平日でバタバタするの嫌なので週末作ります笑
バレンタインじゃなくてもお菓子作りとしていいかなーっと☺️
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
マフィンだと楽だと思います!混ぜて焼くだけです(笑)
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

ぷくっと膨らんだフォルムがかわいらしいマフィン。混ぜて焼くだけで簡単との声が寄せられました。

ココアパウダーを混ぜ込んだりチョコチップを入れてみたり、アレンジ次第でバレンタインにもうれしいスイーツになりますね。生地を型に流す作業はお子さんにおまかせ。どんなマフィンができあがるのか、焼き上がりが待ち遠しくなりますね。

3. 楽しくデコレーション「焼きドーナツ」

ドーナツ PIXTA

先日2歳の息子と焼きドーナツ作りました!
ホットケーキミックスに牛乳と卵を入れて(牛乳は生地の硬さを見ながら入れすぎないように)、チョコチップとかドライフルーツとか好きなものを入れて混ぜ混ぜ。
シリコンスチーマーに入れて、170度に温めたオーブンで様子を見ながら10〜20分焼くだけです!
焼いた後冷まして、チョコペンやアラザンとかでデコレーションしたら可愛いと思います!!

ラップに包んでジップロック入れて涼しいところに置いておいたら、翌日もフワフワで美味しかったです♡
熱々食べたい場合は、食べる前に少しトースターに入れると、外カリ、中フワで美味しいですよ!!
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

いろいろな味のバリエーションがあるドーナツ。焼きドーナツは揚げずにオーブンで焼くので、温度調節も簡単。油を使わずヘルシーに仕上げられるのもうれしいですね。

いろいろな種類のチョコレートを準備して、自由にトッピングするのも楽しみの一つ。世界に一つだけのキュートなドーナツに仕上げてくださいね。

4. 初心者におすすめ「チョコがけイチゴ・バナナ」

チョコ いちご amana images

私が初めて娘と作ったのは、溶かしたチョコでコーティングしたいちごとバナナにトッピングしただけの簡単なものでした🍓笑

一度に沢山作れるし初めてでも簡単だからオススメはです😁
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

イチゴやバナナにチョコレートをコーティングする「チョコがけイチゴ・バナナ」。簡単にできて、たくさん作れるとのことです。見栄えも良く、バレンタインにぴったりですよね。

お子さんと一緒にチョコレートをかけた部分に、アラザンやカラースプレーチョコなどをトッピングしてアレンジしても楽しそう。ぜひ挑戦してみてください。

5. 和菓子好きのパパへ「どら焼き」

どら焼き PIXTA

主人のリクエストがどら焼きなので、一口サイズにホットケーキ焼いたやつにあんこのせる、挟む作業を下の子とする予定です😊
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

バレンタインと言えばチョコレート。しかし、こちらの投稿のようにチョコレートよりも和菓子の方が好きという方もいるのではないでしょうか。パパのリクエストに応えて「どら焼き」というのも、素敵なアイデアですね。

皮の部分は、ホットケーキミックスを使えばお菓子が作り初めての方でも挑戦しやすいですよ。お子さんには、あんこをたっぷり挟んでもらいましょう。

6. 甘いものが苦手な方にも「チーズケーキ」

チーズケーキ PIXTA

うちの下の子は同い年ですが出来ませんが
上の子は2歳だとチーズケーキ作ってくれました

混ぜるだけです!
生クリームはパパが苦手、チョコはまだあまり食べさせたくなくて、、
チョコが良いならチョコチーズケーキもありますよ そこまでチョコ使わなくて良いかもですし、家族が多いなら尚、良いかもです
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

甘いものがあまり得意でない方にも、よろこんでもらえそうなのがチーズケーキ。筆者も大好きなケーキの一つです。

一見難しそうに思えて、材料を混ぜていくだけでできあがるお手軽さも魅力的。材料を順番に加えて混ぜ合わせる作業は、お子さんも張り切ってくれそうですね。

チョコレートがあまり好きではないご家族にもよいのではないでしょうか。

7. ランチ代わりにも!「デコレーションホットケーキ」

ホットケーキ PIXTA

うちは毎年、ホットケーキにココアパウダー混ぜて焼いたものに、チョコペンで色々描いてます😊

お昼ならご飯がわりになるしラッピングいらないので超簡単です笑
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

いつものホットケーキも、ココアパウダーを混ぜることでバレンタインにぴったりなスイーツになるようです。

チョコレート風味に仕上がり、ぐっとバレンタインらしくなりますね。チョコペンを使って絵を描いたり文字を書いてデコレーションをしたりするのも楽しそう。フルーツや生クリームをトッピングしてもよいですね。

この「デコレーションホットケーキ」がランチ代わりになりそうなのも一石二鳥です。

愛がいっぱい手作りスイーツで心もおなかも大満足!

チョコ PIXTA

子どもがいると、余裕が無くてなかなか手が回らないお菓子作りですが、一緒に作ることで特別な思い出に。成長過程を考えつつ、子どもの「やりたい」という気持ちを伸ばしてあげましょう。子どもにとって貴重な体験になることでしょう。

今年のバレンタインは、愛情をたっぷり込めた手作りスイーツで家族に感謝の気持ちを伝えてみませんか?手作りのお菓子は、おなかも心も満たしてくれるはずです。素敵なバレンタインになりますように。

著者:kira_z07

子どもたちのバレンタインデー☆YES or NO?

関連記事:

子どもたちのバレンタインデー☆YES or NO?

子供たちのバレンタインデーについて今ママたちの間で賛否両論なのです!!…

手軽に豪華なバレンタインを!家族みんなで楽しめる夕ごはんのレシピアイデア

関連記事:

手軽に豪華なバレンタインを!家族みんなで楽しめる夕ごはんのレシピアイデア

日々の夕食作りは、毎日さまざまなものを食卓に並べようとすると献立作りか…

夫婦で意見が分かれる?バレンタインのお返し問題

関連記事:

夫婦で意見が分かれる?バレンタインのお返し問題

2月も節分が終わると、世間は一気にバレンタイン一色になりますよね。独身の…

おすすめ記事

「子ども」「手作り」「バレンタイン」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧