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隣人の車を触ってしまった娘。そこから全てが始まった…
トラブルは主人公の娘が隣人の車を触ってしまったことから始まりました。防犯カメラを確認すると確かに触ってはいましたが、傷というほどのものでもなく、実際に車を見ても傷はありませんでした。
ホッとした主人公は謝罪とともに「傷をつけてしまったら弁償します」と話し、その場は収まりました。
しかし、翌日またもや隣人が主人公の家を訪れ、今度は主人公の息子に車を傷つけられたと話します。防犯カメラには車の前を横切る息子の姿は映っていましたが、確固たる証拠はありません。そして息子はやっていないと主張。しかし、隣人は息子が犯人だと決めつけたのでした。
示談金を払ったけれど…隣人の悪意を感じる
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話し合いを希望していた主人公夫婦でしたが、隣人は弁護士を同席させ示談金を支払うよう迫ります。裁判など別の解決方法を探しましたが、最終的には示談金の支払いに応じることに。
示談をした後も、主人公の脳裏にはさまざまな後悔が押し寄せます。子どもたちを守るための決断でしたが、隣人の悪意を感じ、悔しくてたまりませんでした。
黙っていられない!ついに主人公が動き出す
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隣人はトラブルについて他言しないという約束を破り、町内会で主人公一家を侮辱するようなうわさを流していました。話が違うと怒りに震えた主人公は隣人へ抗議の電話をするも、身勝手な言い訳をされ、我慢の限界を迎えます。
子どものためと黙っていましたが、もうがまんの限界。証拠を持って町内の集まりへ行きます。そして隣人の話がうそであることの証拠を突きつけるのです。
この場での証拠が決め手になり、主人公に関するうわさはうそであると証明できました。隣人とのトラブルではつい混乱したり慌てたりしてしまいそうですが、この漫画のように証拠になりうるような書類や、場合によっては音声などを記録しておくことは必要かもしれませんね。