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聞こえる左耳を大事にしよう
長男の難聴がわかり落ち込んでいた忍者ママさんでしたが、「聞こえる左耳を大事にしよう」という風に考えるようになったそう。どうしようもないことにクヨクヨするのではなく、今あるものを大事にしたいという気持ちはとてもポジティブでいいですよね。
それでも、時には聞こえにくい長男を見てかわいそうに思うこともあるそう。親としては当たり前の感情とも言えますよね。
息子に「片耳が聞こえないのは不便」か聞いてみた
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忍者ママさんはある日、長男に片耳しか聞こえないことは不便かと聞いてみました。聞こえないことが当たり前になっている長男にとっては、片耳が聞こえないことに、それほど不便は感じていないとのこと。何か不便を感じているのかなと思っていましたが、実は本人にとってはそんなに困ることがないというのは意外ですよね。
ポジティブな長男が見せてくれる世界
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私たちから見ると「不便なのでは」…と思っていたことを、長男は楽しみながら受け止めていることを知った忍者ママさん。
音楽でも片耳だけで聞くと雰囲気が違うというのは面白いですよね。私たちが「当たり前」「常識」だと思っていることが、別の立場に人からすれば違う…。それはごく普通のことなのですが、日常生活では、つい忘れがちですよね。
ポジティブな長男のおかげで、新しい世界を知ることができた忍者ママさん。きっとこれからも長男に寄り添いながら、新しい世界を見て感じていくのでしょうね。