1人目育児と2人目妊娠生活の体験談
喜ばしい妊娠生活のスタート。数ヶ月後には可愛い弟又は妹が生まれてきますね。1人目妊娠時はお腹の赤ちゃんと自分の生活のみに焦点を当てておけば良かったのが、妊娠しても容赦なく上の子の育児は続きます。
1人目のお子さんの年齢によっても変わるその状況。年子のお子さんの場合はまだまだ上の子も赤ちゃんでママが手取り足取りしてあげる必要があります。
一方で、ある程度自分のことが自分で出来る年齢になっていれば、上の子に赤ちゃんの存在を説明して言い聞かせることも出来ますね。
上の子育児と2人目妊娠生活をどのようにして乗り切っていくのか。今回は2人目妊娠を経験された3人の先輩ママの体験談をご紹介します。
体験談①想像以上の生活に、子どもに当たってしまったことも
2人目を楽に考えすぎていた。2歳離れる事になるけれど、妊娠中に子どもと接するのがきつい! 抱っこするにもきつい! 子どもと一緒に走り回れない! おなかが大きいうえに家事、育児などで精神的にもまいるときが少しあったりして、子どもにもあたったりしてしまったときにはものすごく反省する。 出典: www.happy-mama.com
悪阻や思うようにならない妊娠生活と育児生活の両立でストレスをついつい上の子にぶつけてしまったというママも。自分だけではない、同じような思いを抱えているママもいる、ということを知ることで、少しでも心のガス抜きを出来ると良いですね。
体験談②ささいな日常でも子供にとってはワクワクがいっぱい
私も二人目妊娠中に上の子が2歳になり、引っ越しもして徒歩圏内に遊ぶ場所がなくなり…切迫早産と言われたのもあって季節は夏でしたが家にこもっていました。
ファミサポの方に週に一度来てもらって、ママじゃない人と家の中で遊ぶ、っていうだけでも新鮮だったみたいだし、歩いていくお買い物もコンビニだって子供目線では刺激の宝庫、定期健診も普段は乗らない乗り物に乗れて楽しそうでした(普通に電車なんですけどね)親目線では「必要に駆られての外出」でも、子供にとっては「冒険」です。 出典: komachi.yomiuri.co.jp
なかなか自由に動き回れないからこそ、日々の生活の中で楽しみを見つけてもらう、些細な外出を大切にする姿勢は素敵ですね。ファミリーサポートも活用出来ますね!
体験談③6歳の上の子の反応が忘れられません!
6年振りの妊娠。上の子に赤ちゃんができたことを話すと、ものすごく悲しそうな顔をしました。自分ひとりだけのパパママではなくなることに不安を感じたようです。
下の子が生まれたら、とても可愛いようでかわいがってくれていますが、あの時のなんともいえない悲しそうな顔は今でも忘れられません。 出典: www.happy-mama.com
上の子が大きくなると、きちんと状況を理解できるからこその反応があるのですね。生まれてくれば年の離れた赤ちゃんを可愛がってくれるようですね!
子育てと2人目妊娠生活を両立するために
このように、先輩ママも色々と悩んだり試行錯誤をしながら子育てをしながらの第2子妊娠生活を過ごしていますね。限られた第2子妊娠生活、上の子とマンツーマンで向き合える時間も残すところあとわずか。旦那さんや周囲のサポート等使えるものは使って、出来るだけ前向きに乗り切れるとよいですね!