©sou0228k
©sou0228k
©sou0228k
©sou0228k
©sou0228k
自身を解放するための墓参り
壮絶な幼少期を過ごしてきた、ゆみmamaさん。家族に苦しめられ、自分の気持ちを素直に表現することすら苦手になっていました。しかし、これから夫と息子とともに、幸せな家庭を築くために「もう解放してください」と、お墓に手を合わせます。
ゆみmamaさんは夫に対し手助けを求めるなど、だんだんと自分の気持ちを表に出せるようになっていました。初めての育児に不安がある中、夫と二人三脚で同じ方向を向けることはとても心強いですよね。
個別健診で息子の相談をしてみるものの、医師の発言にモヤモヤ
©sou0228k
©sou0228k
©sou0228k
©sou0228k
©sou0228k
息子・そうちゃんの右手が気がかりで、思い切って保健師さんに相談したゆみmamaさん。後日、個別健診を受けることになります。ところが、気遣いのない発言を連発する医師と遭遇してしまいました。
なんとか怒りをおさめて紹介状を書いてもらい、大きな病院で診てもらうことに。そうちゃんの病気を発見するため、夫婦が協力していることが伝わります。
小さな体にMRI検査、不安で「ごめんね」
©sou0228k
©sou0228k
©sou0228k
MRI検査をすることになった、息子・そうちゃん。0歳児で検査を受けさせるのは、「かわいそう」と思ってしまったようです。わが子の状況に「ごめんね」と責任を感じてしまったり、「できることなら代わりたい」と思ったりするゆみmamaさんの気持ちに共感する方はいるのではないでしょうか。
このあと、そうちゃんには脳梗塞の所見が見つかります。病名を知ってショックを受けることにはなりますが、原因がわからない状況からは一歩前進したとも考えられます。育児は理想通りにいかず、時には子どもの病気やけがに親が心を痛めることもありますが、夫婦や家族で一緒に受け止められるといいですね。受け止める人が1人では、心が折れてしまうこともあるからこそ、パートナーとは支え合っていたいものです。
- GRASグループ「陳旧性の意味・解説」(https://www.weblio.jp/content/陳旧性,2023年3月10日最終閲覧)
- 聖路加国際病院「神経血管内治療科>小児」(https://hospital.luke.ac.jp/guide/65_neuroendovascular/child.html,2023年3月10日最終閲覧)
- 大阪市立総合医療センター 脳血管内治療科 小宮山雅樹「子供の脳梗塞」(http://www.komiyama.me/Kodomo/nao_geng_sai.html,2023年3月10日最終閲覧)