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手足口病は大人にもうつる可能性がある
たにさんの娘は、保育園で「手足口病」をもらってきてしまいます。
そして、娘の完治後、今度は夫が何やら体調不良に…。熱も高い様子で、まさか夫が「手足口病」なのではないかと心配します。果たして大丈夫なのでしょうか…?
子どもの病気だと思って甘く見ていたかも…
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病院で診断受け、夫が「手足口病」に感染したことが判明します。娘の看病で病気の程度を把握していた、たにさん。しかし、大人がかかると重症化する可能性がありました。
たにさんの夫の状態はとてもひどく、発疹は全身に出ています。何もしていなくても激痛…という状態で、看病をするたにさんも心配そうです。
発疹が治ったと思ったら、なんと今度は手足の爪がはがれるという症状が…。知れば知るほど、手足口病の恐ろしさを痛感しますね…。
家庭感染を防ぐ工夫が大切
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「手足口病」を発症し、はがれた手足の爪が完全に元の状態になるまで、なんと4か月もかかったという、たにさんの夫。
壮絶な闘病生活からは、「子どもの病気だから」と決してあまくみてはいけないということが分かりますね。一緒に暮らしていれば、家庭内感染のリスクは高まります。
しかし、事前に調べたり、医師に相談したりすれば、家庭内感染を防ぐ方法はあったかもしれない…とたにさんは反省しています。「子どもの病気だから」と甘く考えず、感染しない工夫も大切だということがとてもよく伝わりますね。