「1分の隙でも誘拐される」家電量販店でのヒヤリ体験、娘を見失った話 [ママリ]

「1分の隙でも誘拐される」家電量販店でのヒヤリ体験、娘を見失った話

皆さんはわが子が迷子になった経験はありますか？さっきまでそこにいたはずなのに…と冷や汗をかいた経験がある人もいるでしょう。どうしても手を繋いでくれない時期はあり、その時期の買い物は大変ですよね。今回はそんなわが子が迷子になってしまったあさのゆきこ(@yukikoasano17)さんのエピソードをご紹介します。インスタグラムで掲載された育児エッセイ漫画『次女が迷子になった話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

©yukikoasano17

子どもたちとの買い物は一苦労。そんなときに起きた事件

このお話はあさのゆきこさんが実際に経験されたことを基に描かれたエピソードです。あさのゆきこさんは二児の母です。

1歳9か月差の姉妹を連れての買い物にとても苦労していました。特に次女のあられちゃんは1人で歩くことが好きで、大人しくカートに乗ってくれません…。

わが子が迷子に！どこに行ってしまったのか不安が募る

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カートに乗りたくないと言い張る次女のあられちゃんに根負けしたあさのゆきこさんは子ども2人と歩いて買い物をすることにしました。

しっかりと手を握っていたはずなのですが、ちょっと意識が逸れてしまった隙にあられちゃんは1人でどこかへ行ってしまいました。皆さんも同じような経験があるかもしれません。

あさのゆきこさんは事件や事故に巻き込まれたらという不安でいっぱいになります。わが子がいなくなると不安で溜まりませんよね。すぐに警備員に相談したり、名前を呼んで店内を探すなど、なるべく冷静に行動しましょう。無事に見つかってよかったです。

迷子になって不安になるのは親も子も同じ

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どんなに気を付けていても、迷子になってしまう可能性はあるかもしれません。買い物ではカートを利用するなど防止策はありますが、そうもいかない場面もたくあんありますよね。

ある程度の年齢になれば待ち合わせ場所を決めるなどの対策はできますが、まだまだ約束事をしっかりと守れない年齢だとそれも難しいですよね。

迷子になって不安になるのは子ども親も同じです。長期休暇で人が増えるとはぐれてしまうことが増えるかもしれません。大人しく手を繋いでくれないこともあるかと思いますが、できる限りわが子からは目を離さないようにしたいですね。