赤ちゃんが受け口?!何か理由があるの?

赤ちゃんをもつ世のママ達はみんな我が子の受け口をしている姿を見た事があるのではないでしょうか。「かわいいけど将来は大丈夫なのかしら?!」「頻繁にやってるけど、治るの?それはいつ?!」「両親とも受け口だけどやっぱりうちの子も?」など、そんな疑問にお応えして詳細をまとめましたので紹介いたします。

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受け口の赤ちゃん!どうして?治るの?

我が子が受け口?!「歯が生えてきたと思ったら、受け口になってるのをよく見るような…」「これは将来受け口になっちゃうの?」と受け口をしている我が子を見て心配するママもいるのではないでしょうか。

なぜ赤ちゃんは受け口をするのか、またその時期、いつ頃治るのかについて解説します。

どうして受け口になるの?!

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赤ちゃんの受け口の理由は歯が生えてくる事に密接に関係しています。赤ちゃんの歯は通常前歯から生えてきます。前歯が生えてくると前歯をかみ合わせようとして下あごを突き出すため受け口のような状態にみえます。

しかし前歯だけの状態では本当のかみ合わせの判断ができません。奥歯やあごの発達によってかみ合わせは変わるので、すぐに受け口と判断する必要はありません。また奥歯が生えてきてからも徐々にかみ合わせが出来ていくのであまり心配せずにゆっくり成長を見守ってあげましょう。

いつ治るの?!

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上下のかみ合わせがしっかりできるようになるのが3歳頃です。かみ合わせがしっかりできてくると受け口は自然と治ります。1歳半頃に最初に生える奥歯(第一乳臼歯)が上下生え、噛み合わせる事によって徐々に上下のあごの噛み合わせが決まってきます。しかしまだ不安定なので、ここで受け口をしていても心配いりません。

そして2歳を過ぎた頃が、これまで物を噛む事を覚えながら歯は徐々に安定してきた頃です。その後2歳半〜3歳頃に一番奥の奥歯(第二乳臼歯)が生えた後にしっかり安定して上下が噛み合ってきます。

受け口は3歳児健診で5%ほどの子にみつかるといわれています。遺伝が関係してくるので、パパ、ママの骨格が受け継がれる場合もあります。ただし、必ず受け継がれると決まったわけではないので、3歳頃まで様子を見て待ちましょう。

3歳になっても受け口の傾向が見られる場合は歯科医に一度相談してみるとよいでしょう。また永久歯に生え変わるときに受け口が治る場合もあるので、過剰に心配しないようにしてください。

出典元:

先輩ママ教えて!いつ治ったの?みんなの体験談

それでも我が子の受け口は気になる!?それでは実際、赤ちゃんが受け口だったママの、いつ治ったかのお話をまとめましたので参考にみてみましょう。

体験談① そういえば受け口の事忘れてた!

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2歳7ヶ月の娘がいます。うちの娘も集中すると受け口になってました。そういえば、最近、奥歯が全部生え揃ったせいか、受け口を忘れていました。奥歯が全部生え揃えば、自然に治るケースも多いようです。

うちの娘には、受け口になってる時に、『あご!あご!』って言うと、あごを押さえて受け口を治すのがかわいかったです。先生には3歳になっても治らなかったら、寝てる時だけマウスピースを始めましょうと言われてました。 出典: oshiete.goo.ne.jp

集中している時に受け口になるなど、遊びで受け口をしてみせているわけではない場合にはママとしては気になってしまうかもしれません。

ただ、コメントにもあるように奥歯が生えそろう頃に自然と治り、受け口だったことも忘れてしまうほどのこともあるようです。

体験談② 両親ともに受け口だけど…

1歳検診で、反対噛合と母子手帳にハンコを押されました。私も旦那も反対噛合なので、仕方ないと諦めていましたが、今(17歳)は、綺麗な歯並びをしています。何もせずに、自然に直っていました。 出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

なんと、両親とも受け口であるお子さんが正常に治っているということがあるようです。必ずしも遺伝の要素がある子は受け口のまま成長するということでもないのですね。

体験談③ 兄妹でも差があるの?

私も幼少時反咬合でした。3歳頃に歯医者に連れて行ったそうですが、まだ幼すぎるので小学校に入る頃まで様子を見ようという事になったのですが、なぜかいつの間にか治っていたそうです。反対に妹は治らず、小学校3年の頃から矯正をはじめました。 出典: oshiete.goo.ne.jp

きょうだいでも受け口が治るかどうかには違いがあるのですね。

矯正をいつ始めるのがよいかは医師によって考え方が異なるようです。3歳を過ぎても受け口の状態が続いている場合は、いつから治療するとよいか歯科医に相談しましょう。

神経質になりすぎずに

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私自身の息子も同じように赤ちゃんの頃は受け口をしていました。ふざけて下あごをつきだしていた姿が印象的で、なんともかわいいと思っていたものの、ある日友人に指摘されて心配になったことを覚えています。

現在2歳5ヶ月の息子は奥歯が生えてきて、いつの間にか受け口ではなくなりました。成長過程のうちの一時的なものであるなら、神経質にならずに思う存分楽しんで良かったのかもしれないと今では感じています。

一方で、遺伝的な問題もあるため、心配になってしまう方もいるかと思います。不安が消えない場合は、早めに歯科医に相談してみてもよいでしょう。

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