©miho_nekokichi
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子どもに手をあげてしまった私は「母親じゃない」
みほさんの長女ういちゃんは慣れない保育園生活のせいか、夜泣きがひどい時期がありました。その度にみほさんは下の子の面倒を見ながら連日、ういちゃんの夜泣きに付き合っています。
ある日、みほさんはイライラの限界を突破してしまい、ついういちゃんに手をあげてしまいました。その行為を自分で深く反省するみほさん。「母親じゃない」と自分を責めます。
がまんして、がまんして。それでもどうしようもなく感情が爆発してしまった経験がある方は、みほさんだけではないのではないでしょうか。
児童相談所に電話し、言われた言葉
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みほさんは自分で児童相談所に連絡をします。夜泣きのひどいわが子と離れたら楽になるかもしれない、だけど離れたくない。そんなぐちゃぐちゃな気持ち相談所のスタッフにぶつけるみほさん…。
相談所のスタッフはみほさんの気持ちに寄り添ってくれましたね。連日の夜泣きに疲弊していたみほさんに、労いの言葉は心にしみたはずです。
解決方法がわからずとも、心が軽くなった
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子育てがどんなにつらくても、しっかりこなすのが母親の役割だと力んでしまっていたみほさん。今回夜泣きの解決方法がわかったわけではないものの、それでも気持ちはずっと楽になったといいます。
つらいこと、不安なこと、困っていることはひとりで抱え込まなくて大丈夫。みほさんのように、話を聞いてくれる人に吐き出す機会を作ってみましょう。